一芸秀でて歴史に残る 蛙も鳴いて薬となる – 茨城県
「さぁさぁ さてもお立ち会い 御用とお急ぎでなかりしば ごゆるりと聞かれたし・・」 「一枚が二枚、二枚が四枚、四枚が八枚・・これこのとおり」 着物袴にタスキを綾掛け 腰に据えたるニ刀の差料、道行く人々を相手に語られる意気
四季萌える再建の奥州楽土「えさし藤原の郷」ー 岩手県
秋もひときわ深まり冬の到来も間近、毎年この時期になると “一年が経つのって本当に早いね” などと言っている自分がいます。 季節のことゆえ寒さが募ってゆくのは仕方ありませんが、今年は困ったことに新型
プロレスの栄光は潰えず 今板橋に咆哮する – 東京都
セ・リーグでは巨人の優勝が決まり、この記事が掲載される頃にはパ・リーグでも ほぼクライマックスシリーズが終わり、日本シリーズに向けて動きだす頃でしょうか。 近年ではサッカーにはじまり様々なスポーツやパラスポーツに注目が注
希望と挫折 されど新たな未来を見つめて − 宮崎県
「ハネムーン」(Honeymoon) ご存知のとおり新婚旅行のことです。 私も30年程前に体験させて頂きました。有り難いことに未だ愛想を尽かされることもなく何とか “夫婦” を営ませて頂いています
白鷺と湯元 悠久の伝説 愛媛道後から – 愛媛県
* 先日 「ちいさい秋みつける内子町の道の駅」 のボリュームがやや控えめでしたので、引き続き愛媛県からの話題を過去記事(2019年2月21日)を引用してのお送りさせて頂きます。 再掲載記事となりますがご了承下さい。 関東
ちいさい秋みつける内子町の道の駅 – 愛媛県
だれかさんがだれかさんがだれかさんがみつけた ちいさい秋ちいさい秋ちいさい秋みつけた ♪ サトウ・ハチロー作詞、中田喜直作曲の童謡「ちいさい秋みつけた」の一節ですね。 近年では童謡や唱歌を聞く機会も減ったためか、あまり耳
庭先で?富士の裾野で?はじめようレッツなわとび – 静岡県
恥ずかしながら あまり運動は得意な方ではありません・・(汗 どちらかと言うと子供の頃からインドアな方で、身体を動かすよりも家の中であれこれ工作だのお絵描きだの、物をいじり倒す方が性に合っていました。 結果、当たり前のこと
神々が欲し公使が愛した中禅寺湖の秋 – 栃木県
お彼岸も過ぎました。曇り続きの合間に青空が見え涼やかな風が吹くと 思わずマスクを外して 秋の香りを探したくなってしまう今日この頃ですね。 先日から “自然災害” “地方衰退”
鉄道だけの話ではない 地域路線の苦闘と未来 – 千葉県
まずい菓子 『まずい棒』をご存じの方は鉄道ファンの方でしょうか? それともお菓子マニアの方なのでしょうか?(笑) 「まずい…もう1本!」のキャッチコピーで2018年から千葉県「銚子電気鉄道」が企画・販売を始めたスナック菓
神在月の出雲をうさぎのタクシーで巡る – 島根県
島根県と聞いて 先ず思い浮かぶのはやはり「出雲大社」「出雲の国」でしょうか。 日本における歴史と そこから伝えられる様々な逸話は数知れず、合理的な現代を生きる私達の心にロマンを掻き立ててやみませんが、平安朝を遡り奈良時代