沖縄行くなら是非!の道の駅6選 – 沖縄県
誠に申し訳ございません m(_ _)m。全国各地の話題を扱うサイトでありながら、今まで島嶼(島)における “道の駅” に考えが及んでいませんでした。 何となく・・ですが、島→海で隔てられている→面
生きること、協心結束こそ我らが矜持 – 鹿児島県
登山中に道に迷うなどして運悪く遭難の憂き目となったとき、つい不安や恐れの気持ちに “早く下山してしまおう” と思ってしまいがちですが、遭難時の鉄則は “上を目指す” ことと
山野草も団子も旨し東北の手づくり村 – 青森県
夏至も過ぎ、いよいよ本格的な夏の到来です。 うららかな春と異なり さらに暑さが進むようですと、緑に囲まれ森林浴・・ならばまだ良いのですが、花壇を前に花と戯れる・・というのは中々にキツくなってきます。 そもそも花のメインシ
茶であり咳であり棘であるもの(後)各地
年ごとに募ってゆく 老いの衰えというものは中々に厄介・・というか虚しいものでもあります。足腰は弱り耳も目も遠くなってくる。持久力は下がり血圧だの消化だの体の基本的な部分にまであれこれ不具合が生じてくる。若い頃はこんなこと
茶であり咳であり棘であるもの(前)群馬県
先日の「馬籠の宿-岐阜県」の記事でも触れたところですが、関東平野の北部にも ちょっと変わった “飛び地” が存在しています。 “群馬県桐生市”、足尾山地から平野へと開ける扇
熱き大書は紙の町で今年も舞う – 愛媛県
文章を書くことは好きな方です。・・でなければ、こんなブログなどやっていませんねw。 学生時代から作文や論文を書くのにそれほど苦労を感じた記憶がありません。テーマが決まり凡その構成が思い浮かんだら適当に書き進み、原稿用紙数
変遷は時の命ずるが如く馬籠の宿 – 岐阜県
私の住む和歌山県には とても特徴的な自治体があります。 東牟婁郡 北山村、〜日本でただひとつ、県内の他市町村と接していない「飛び地」の村です(北山村HPより)〜。 明治の廃藩置県において、地理的に見ると本来 三重県か奈良
どろぼう橋伝承から見る江戸期の面影(後)
前回より重ねて川越大師 喜多院 に残る伝承から 「どろぼう橋」を渡って寺の敷地に逃げ込んだ盗賊は追手の捕り方からは逃れたものの、それでも境内の寺男たちに取り押さえられました。 しかし、寺側は罪にまみれた男を奉行所に引き渡
どろぼう橋伝承から見る江戸期の面影(前)
埼玉県川越市の中央、人口の密集した地にありながら、そこはかとなく懐かしい情緒を漂わせる町並みに囲まれて一画の杜に佇むのが『星野山 喜多院』。別名『川越大師』です。 「 昔、この橋は、一本の丸木橋であったといわれ、これは、