虹のごとく広がる謎と感慨「狐の嫁入り」
天気も良くてうららかな日和・・。 師走を迎えた今、ちょっと季節外れな書き出しかもしれませんが、まぁ、まだそんな日が一日や二日残っているかも・・ということでご勘弁ください。晴天でないと話が始まらないのです・・(^_^;)
兵どもの夢 朝霧に浮かぶ雲突城を偲ぶ – 兵庫県
一週間前に “小雪(しょうせつ)” を数え、季節もいよいよ冬の装いを深めてきました。今のところ北海道の一部を除いて さほどの降雪は見られていませんが、来週には “大雪(たいせつ)
寒き中に陽光・阿州健康の花を愛でる – 静岡県
朝夕の気温が10度前後ともなると さすがに秋の深まりを感じます。 先月末に “黒髪山乳待坊ー佐賀県” の紅葉の記事をお伝えしてから1ヶ月、最早 紅葉のご案内時期は過ぎており、言う間に年の瀬・迎春の
いつしか色は潰え‥能に見る色即是空(後)- 京都府
– 人は何のために生まれ 何のために生きるのか – 2編に渡って大層な書き出しで恐縮ですが、意識するしないにかかわらず 誰しも一度は思い考えること、ある意味、人にとって最大のテーマのひとつではない
いつしか色は潰え‥能に見る色即是空(前)- 京都府
色即是空空即是色 しきそくぜくう くうそくぜしき 大仰な書き出しで恐縮です・・・ 大乗仏教の真髄を説いたと言われ、かの玄奘三蔵(西遊記のモデル)にも関わる般若心経の一節であり、ご存知の方も多いかと思います。 無知な私の書
冬季限定の幽玄 川湯温泉 仙人風呂 – 和歌山県
寒さ身にしみる季節 冷えきった体と心を暖めるのはアツアツの鍋物?それとも家族の笑顔? どちらもベリーグッド!ですが日本人なら忘れてはならないのが やはり温泉ですかね。 世界的にみても独自の発達を遂げた日本の温泉文化、海外
古の脅威 魔に抗う人々と今に遺るもの(後)- 香川県
前回に引き続き 香川県からの民話をお届けします。 今回は “大蛇(オロチ)” の登場。 物語の舞台も比較的 近く・・というか、前回の終盤でも少し触れましたが、”山田蔵人高清”
古の脅威 魔に抗う人々と今に遺るもの(前)- 香川県
いつもイナバナ.コムをご訪問いただき有難うございます m(__)m。 先日 ご質問を頂きましたので ご回答つれづれご案内させていただきます。 「イナバナ.コムには “民話・昔話” と “
葉脈探して鉱脈発見 人の妙と釜石鉱山 – 岩手県
八代将軍 徳川吉宗公 といえば “米将軍” “享保の改革” “町火消しの設置”、 または “像の輸入” だの “