天賦の才も専心を重ねて後世に輝く(後)- 山口県

京都府の北端、日本海側に接する宮津市、この一角に「天橋立雪舟観展望休憩所」という名の好楽施設があります。 宮津湾を通して日本三景のひとつ「天橋立」を見晴らす位置に開かれています。 “雪舟観(せっしゅうかん)&

天賦の才も専心を重ねて後世に輝く(前)- 山口県

その小坊主は幼くして入寺したものの、仏道修行において身が入らず、事あるごとに筆や炭の欠片を用いて絵を描くことに興じる。 里方より そのような話は聞き及びしも、元来、寺は仏門の場 何をおいても 先ずは仏の道を学び 己が世俗

植物学の父は無垢な笑顔で我道を歩んだ – 高知県

シンガーソングライター 中島みゆきさんの歌「地上の星」ではありませんが、世に大きな足跡を残しながら、あまり人々に顧みられない・・というか、あまり知られていない偉人というのは思いの外おられるようで、本日 ご案内する人物も、

改革の本位とは何か 上杉鷹山 夢と相克の果てに(後)- 山形県

  経済はそもそも その時代ごとに 基盤となる社会そのものの状況に大きく影響されるので、いつも同様の手法が通用するとは限らないのが難しいところですが、その本質的な目的は国民 / 領民の生活安定と、結果としての国

改革の本位とは何か 上杉鷹山 夢と相克の果てに(前)- 山形県

*  本日は2018年9月の再掲載記事となります。ご了承ください。 アベノミクス の言葉が世に広まって早7年、広報においてはバブル景気はおろか いざなぎ景気さえ抜き去り戦後2番目の長期経済成長などと報じられ、政策の効果を

日本で一番小さな村はなぜ輝いたのか(後)- 富山県

前回記事の末尾で貼りました画像、舟橋村の風景の一片です。 地方の中心地から少し離れた場所、やや田舎の風景としては極ありふれた風情、どこの県や市でも見られる郊外の佇まい。田園を貫くように敷設された真新しい道路が新興に向かう

日本で一番小さな村はなぜ輝いたのか(前)- 富山県

この一枚の写真、一体何の画像か分かりますか? 何やら剣山のような趣・・、針のようなものがびっしり並んでいますね。一本一本の太さが約300μm(0.3mm)程しかない極細の銅製ピン、並ぶ数は数百本単位です・・。 一般の方が