徳島県 愛されて40年「100万回生きたねこ」展
「大事なものは全部目に見えないと思っているの。 目に見えないことが一番大事なことだと思っているの」 佐野洋子 昭和52年 作家、佐野洋子さんによって発表された童話 「100万回生きたねこ」 会題にもあるよ
佐賀県 エンジョイ!干潟 道の駅 鹿島
6月中に2度も泥んこを楽しむ記事をご紹介するとは思っていませんでしたw。 九州は佐賀県 鹿島市、多良岳からふもとに下り有明海に接する海岸線にそのスポットは存在します。 「道の駅 鹿島」ここは単なるドライブインエリアとして
三重県 意外にドラマチック 種まき権兵衛(後)
前編 からの続き、さても昔のお話し 亡き父の夢を受け継ぎ侍を捨て 農夫の仕事も堂に入り、持ち前の鉄砲の腕で紀州の殿様のお褒めにもあずかった権兵衛さん、村の一員として自然とともに充実した日々を送りました。 ところが そんな
三重県 意外にドラマチック 種まき権兵衛(前)
権兵衛が種まきゃカラスがほじくる♪ 近年ではあまり聞かなくなったフレーズですが、少なくとも昭和生まれの人でしたら一度や二度は耳にしたことのある文章、または歌の一節ではないでしょうか? 真面目ながらも どこか抜けていて そ
山形県 気持ちも手作り キトキトマルシェ
本州北部 南北に長いかたちの山形県、開かれた市街地も日本海に面した酒田市や鶴岡市をのぞいてその多くが県中央を南北に連なって形成されています。その中でも北部に位置する新庄市の郊外 十日町、冬季は雪深い地域ですが雪の降らない
島根県 悠久の歌聞こゆる人麿神社
柿本人麻呂 歌聖と呼ばれ三十六歌仙のひとりと謳われた飛鳥時代の歌人であり山部赤人らとともに、風雅と縁遠くなった現代においてもその名を知らぬ者はまれなほど有名なかたです。 歌聖 柿本人麻呂をお祀りした柿本神社、また人麿神社
宮崎県 高崎町どろんこバレーボール祭り
土や土の泥に素足をつけて活動することは健康への好影響が期待されるなどの話しを時おり耳にします。また、足の臭いに悩まされる人でも泥に素足を浸すとあっという間に臭いが消えてしまうとの話しを聞いた事もあります。 いずれも科学的
鹿児島県 民話 – 猿ヶ城の朱塗観音
梅雨の季節がやってきました。ご存知のとおり日本は多雨の国で年間降水量1700mmは世界平均の2倍にもなるそうです。近年では温暖化の影響かそれとも生活圏の舗装率が増えすぎたためか昔のように毎日々々シトシト降ったり、また、夏
青森県 花咲き競う東北の手づくり村
女性のたおやかな風情をたたえる 芍薬の花 そして 昇藤(のぼりふじ)とも言われ美しさと力強さを合わせ持つルピナス、青森県十和田市の「手づくり村 鯉艸郷(りそうきょう)」で共に満開の季節を迎えています。 十和田市内から車で
愛知県 集う往年の名車 ノスタルジックカーフェスティバル
主に20世紀後半、日本でいえば昭和の後半、製造の技術は日々著しい進歩を見せ生活に必要な物資は社会のいたるところで改良を繰り返しながら時代とそこに住まう人々の繁栄に寄与してきました。 その中でも モータリゼーション の名で