秘境の地の巡礼路と畏み物語 – 徳島県
阿波国徳島県。・・その西の端、それはもはや愛媛県との県境にも近い内陸の場所。 否、内陸どころか秘境とさえ呼ばれて憚らない山間の地が “大歩危(おおぼけ)” そして “小歩危(こぼけ)&
伊勢詣の頼まれ話 吉里吉里善平 – 後編
車や鉄道 自転車さえ無く 馬でさえ一般の人が移動手段として利用する事はほとんどなかった時代、当時の人達がどこへ行くにも徒歩オンリーであったのは当然の事だったと言えますが、江戸から伊勢参りの往復で人々が歩く距
伊勢詣の頼まれ話 吉里吉里善平 – 前編
「吉里吉里」 きりきり と読みます。 岩手県南東部、大槌湾・船越湾に面する海辺からも程近い閑静な町です。 吉里(よしざと)と呼ばれる地名は数ある中で きりきりとそれも二つ並ぶ興味深い読みの地名ですが、1981年刊行された
想いの揺りかごは瀬戸内の小港に – 兵庫県
兵庫県の西部、瀬戸内海に面した “たつの市” 。 入り組む瀬、海に突き出した岬の一角に漁船が舳先を連ねる小さな港町があります。 凡そ地方の港町によく見られる景色でありながら。 大浦と呼ばれる湾の中
化かす狐化かされる妙趣のとき – 広島県
私が子供の頃・・といえば、テレビは既にかなり普及してきた時代なので、映像を含む一般的な情報拡散が大きく様変わりし始めた頃ともいえるでしょうか。 テレビの次は・・ということでモータリゼーションの到来とともに個人の活動範囲も
空を翔る鐘 老爺の超常と真実 – 静岡・奈良県
私が「役行者」の名を初めて知ったのは まだ子供の頃、NHKの人形劇であったような気がします。 番組名は「新八犬伝」今更ながらに調べてみると何と全464話も続いたのですね。難儀なことにその内容のほとんどは忘れてしまいました
表と裏の磐梯山そして猫魔の岳 – 福島県
福島県猪苗代湖の北、美しい山容をして県民の誇りであり古くから同地の象徴でもあった山が磐梯山。標高1816m、別名 会津富士、会津磐梯山とも呼ばれ、古より “宝なる山” とも讃えられて万葉集
北の女神たちはおしゃべり好き – 北海道
八百万の神(やおよろずのかみ)。日本の国は太古 自然崇拝・祖霊信仰であり、凡そ廃滅より協立を優先したため多くの神々が後の世に面影を残すところとなりました。 無論、時流によっては様々な不当を強いられた局面も多々ありましたが
咲き誇る不思議 海の青きいわれ – 岡山県
暑いですね・・。もう嫌気が刺すほど暑いという言葉を聞き続けますが・・(^_^;) あまりの暑さに「暑い暑いと国から便り・・」という言葉を思い出しました。(文脈的にこの場合の “国” は ̶
七夕の宵は葉月にも華開かせる – 宮城県
7月の代表的な季節行事といえば「七夕」。 しかし、6月・7月と盛大にお休みしてしまったため7月7日の七夕記事を書くことはできませんでした。 よって今回は8月に行われる七夕祭の話題をお送りしたいと思います。 8月の七夕祭・










