海渡る光る二つの観音さまの物語(二体目)ー 三重県

前編でご案内した一体目の観音さまは三重県中東部(伊勢・志摩)の相差町を舞台としたお話でしたが、今回はそれより南西部、江戸期において紀伊国の一部であった ”東紀州” 地域からお伝えしようと思います。 古代において国境(くに

海渡る光る二つの観音さまの物語(一体目)ー 三重県

律令制の時代、今の三重県にあたる地域は、北西部の伊賀国と南北を貫く伊勢国、中東部の志摩国、そして熊野の一部がそれぞれ独立した領土として機能していました。 江戸時代になってもおよそ同じ形のまま藩政へと移行しましたが、明治期

夢は現実 現実は夢 夢物語から学ぶもの(後)- 大分県

「夢」という言葉を使うとき二つの意味がありますね。 一つは普段 就寝中に見る夢、もう一つは将来的に望む状態や成果に想いを馳せている心情を表します。 どちらにせよ共通しているのは確定的なものはでなく、現実のものではないとい

夢は現実 現実は夢 夢物語から学ぶもの(前)- 大分県

さて、年も明けて4日目、今年は4日が月曜日にあたるため既にお仕事に係られておられる方も少なくない中、新しい一年が始まっています。 例年にない抑圧と不安の中での年越しとなりましたが、穏やかな三が日を過ごすことは叶いましたで

蘇る与次郎狐 出羽伝承の昔と今 [再-後]- 秋田県

. 前2回に渡ってご案内しました「飛脚狐」そして「与次郎狐」の伝承ですが、与次郎が仕えた主君 佐竹義宣(さたけよしのぶ)公は戦国後期に生まれ安土桃山時代から江戸時代前期を生きた武将でした。 . 佐竹氏は常陸源氏(ひたちげ

蘇る与次郎狐 出羽伝承の昔と今 [再-前]- 秋田県

いつもイナバナ.コムをご訪問頂き有り難うございます。 先般ご案内させて頂きましたように今週は過去記事の再掲載とさせて頂きます。 一部、注意箇所、また下段において加筆などございます。ご了承くださいませ。 ー ー ー ー ー