年の括り 来年この日この時も
本年もあと三日、年の括りとなりました。 年齢を追うごとに月日の流れを早く感じる・・というのは誰にでもあることでしょうが、いやもう “光陰矢の如し” とはよく言ったもので、つい何ヶ月か前の感覚で &
河童の画家と支える妻が残したもの – 茨城県
茨城県南部、つくば市や霞ヶ浦の南側に位置する「牛久市」、像高100m(総高120m)に達する巨大立像 “牛久大仏”(浄土真宗・牛久阿弥陀大佛)などで有名ですね。 都市圏やつくば市とのアクセスも容易
寒い冬に寒い国でポニーを愛でてみる? – 北海道
以前も何処かで書きましたが “寒がり” です。だから冬は苦手です。 “日本の四季” は美しく叙情を感じさせるもので、日本人としての誇りでもありますが、正直なところ冬を抜いた
名は所の数だけ お国自慢の焼き饅頭
50年以上昔の話です。私が小学校に上がったかどうかの頃・・でしょうか。 当時 住んでいた家が中々に生活に都合の良い場所で、通う小学校が玄関を出た目の前、公設市場(現在のスーパーマーケット)が2軒隣りという便利な立地でした
真偽の間から生れる話は古のみならず(ニ)
貉(むじな)が寺の方丈(和尚さん)を食い殺し、化けて方丈に成りすます・・。 冷静に見ると何とも残酷な筋立てで、ホラーな面影さえ漂う前回のお話でしたが・・、民話に詳しい方なら、このお話の元と思しき話をご存知でしょう。 「白
真偽の間から生れる話は古のみならず(一)
嘘(ウソ)と真(マコト)、どちらが良いかと問われれば、大半の人が “真” を選ぶでしょう。 人は本来一人では生きていけないものであり、共に生きていくため、家族や社会・集団を維持・発展させるためには
鬼見て泣いて大きうなる神楽の里 – 広島県
何か “鬼” のネタが続きますね・・w。 いい歳ですが、いまだに漫画を読みます。 最近『カグラ舞う!』という作品を読む機会に恵まれました。派手な展開のお話ではなく、一般高校生の日常を描いた牧歌的な
温うなったら出ちいこか鬼の里 – 愛媛県
ご存知のとおり イナバナ.コムにおいて “民話・昔話” のカテゴリーは、とても大きな位置を占めており “イベント・行楽” と並んで掲載数も上位の記事となっています。 ご訪問