暴虐の徒か反骨の戦士か 鎮西八郎大蛇退治 ー 佐賀県

. なるべく有名ではない民話や伝承をお届けできるように 平生気をつけているのですが、恐縮ながら今日は佐賀県に伝わる少々メジャーな伝承、鎮西八郎(ちんぜいはちろう)にまつわるお話を書かせていただきます。 . 鎮西八郎 源為

落日の先の未来 椎葉鶴富姫伝説 - 宮崎県

. 「 祇園精舍の鐘の声 諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす 奢れる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし 猛き者もつひにはほろびぬ ひとへに風の前の塵に同じ 」 ご存知 平家物語 冒頭の一節で

金のなる木 そして悠久の桜(後) – 佐渡ヶ島

「これほどに身の温まる草の実を ひえの粥とは誰かいふらむ」 . 朝廷権力の復興を夢み そして破れ配流となった順徳天皇が傷心の中この島へ上がった折、島の老婆から振る舞われた”稗の粥(ひえのかゆ)” に感動して詠まれた歌です

奇譚 そして民踊り 阿波の古狸が残したもの - 徳島県

「市 観光協会の破産手続き、阿波おどりは中止されるのか?」 突如として衝撃的なニュースがメディアを賑わせたのは昨年3月のこと 徳島市、徳島市観光協会(当時)、徳島新聞社、そして当地踊り手団体との間で紛糾を極めながらも昨年