ここは妖怪の里! 道の駅「大歩危」- 徳島県

本日は2017年7月の再掲載記事となります。ご了承ください。 「大歩危」と書いて「おおぼけ」と読みます。 徳島県三好市の山城町、ここは古くから妖怪にまつわる伝承が多く有り その数は110以上にもわたるそうです。 &nbs

伯耆国 日本最古の鬼の伝承 – 鳥取県

昔話、古の伝承には多くの物の怪(もののけ)が出没するものですが、その中でも群を抜いて登場率が高いのが「鬼」ですね。 一般に鬼とは物の怪のひとつであり、また地獄の眷属ともされますが、その正体に明確な定義が定められているわけ

どこかで聞いた 紙は長~いお付き合い(後)

子供の頃 慣れ親しみ、そして近年見かけなくなった紙に ”わら半紙” があります。 特に学校でのテストや家庭に持ち帰る連絡プリントなどに多用されていました。 素材に古紙を含むため白度は高くなく微妙に黒ずんでおり 数年で変色

どこかで聞いた 紙は長~いお付き合い(中)

昭和の時代には現在に比べて “紙” が多様な場面で用いられていましたね。 当時、私が住んでいた家の3軒隣が公設市場*でした。 毎日夕方には母親が買い物に出掛けていたのですが、お店で買う野菜や果物などの多くは古新聞紙や粗製

竜串のアクアリウムパーク SATOUMI – 高知県

足摺岬(あしずりみさき)、太平洋に突き出した四国高知の二本の角の左側(足摺半島)南東部の突端であり、カツオやブリをはじめとした豊潤な漁場であるとともに、遠大な大海原を一望出来る人気の観光地でもあります。 開けた場所で遥か