干潟の泥をエンジョイ!道の駅 鹿島
九州は佐賀県 鹿島市、多良岳からふもとに下り有明海に接する海岸線にそのスポットは存在します。 「道の駅 鹿島」ここは単なるドライブインエリアとしての機能にとどまらず、有明海に面した地の利を活かし干潟を使った漁や泥まみれで
日本で一番小さな村はなぜ輝いたのか(後)- 富山県
前回記事の末尾で貼りました画像、舟橋村の風景の一片です。 地方の中心地から少し離れた場所、やや田舎の風景としては極ありふれた風情、どこの県や市でも見られる郊外の佇まい。田園を貫くように敷設された真新しい道路が新興に向かう
日本で一番小さな村はなぜ輝いたのか(前)- 富山県
この一枚の写真、一体何の画像か分かりますか? 何やら剣山のような趣・・、針のようなものがびっしり並んでいますね。一本一本の太さが約300μm(0.3mm)程しかない極細の銅製ピン、並ぶ数は数百本単位です・・。 一般の方が
腰が引けるけど超オススメな特別展 – 東京都
当然ながらイナバナ.コムでご案内する記事、特にイベントや行楽に関する記事においては、読んでいただく皆様に “オススメ” の内容を取り上げています。 言い換えるなら 自分も行ってみたい、楽しんでみた
動き出す幽趣 BONSAIは何処に行くのか
まことに流行や物事の価値観というものは時代によって移り変わるようで、数年前まで当然であったことが、今では全く異なる状況にあるなどということは頻繁に起こりえるようで・・。 平成の初期まではサラリーマンの標準装備ともいえた
分かち難き人と病の相克を越えて(後)- 岐阜県
さてさて、疫病神の助力を得て? 熱病の治癒に力を発揮、物語において超常の能力で人々を癒やしたように描かれ、ある意味 お伽噺の主人公であるにもかかわらず、(前回でも触れましたように)武兵は実在の人物として扱われているようで
分かち難き人と病の相克を越えて(前)- 岐阜県
新緑の季節、コロナの中とはいえ軽症化の兆候が見えているためか、各地で賑わった行楽の連休、皆様にはどう過ごされましたでしょうか・・? 願わくば この反動でまた感染の波がぶり返さないことを願うばかりです・・。 辛い状況であっ
諏訪~甲賀三郎伝承をもとに(参)- 長野県
御柱祭 諏訪大社の祭事の中でも最も重きを成す大祭としてメディアなどでもよく取り上げられる、有名かつ勇壮な祭りとしてご存知の方も多いでしょう。 数え年7年ごとに行われ八ヶ岳や八島から切り出された重さ約10トン 計16本もの
諏訪~甲賀三郎伝承をもとに(弐)- 長野県
前回ご紹介しました「甲賀三郎」のお話は民間における”民話” でしたが、神秘の社 諏訪大社 の縁起により近い伝承とは次のようなものとなります。 ( 前回との重複と長文を避けるため要約となります) – ̵