不要の切れ端は未来につながり夢につながった – 三重県

あらら 何故かまた製菓会社の記事ですね・・(笑 日本が高度経済成長に湧いていた昭和の中頃、活発な世の動きに連動するかのように、子供たちと縁の深い菓子業界も日毎に新しい商品を発表、活況を呈していましたが、その中に一見サブカ

考古学だけじゃありませんの風土記の丘 – 広島県

歴史の足跡を大切に保存し後世に伝えてゆこうという試みは あながち近世のものだけではなく、奈良時代、養老律令において “遺物(古代の陶器や銅鐸)が出土した場合は届け出よ” という布告があったようで、時代を問わず過去の文化保

菊水も凌ぐ湯の里に夏の涼を訪ねる – 石川県

温泉の国と言われる日本、良くも悪くも火山帯と深く関わるこの国で、温泉は古より人々の生活と常に関わってきました。 時に荒ぶる神となり未曾有の災いをもたらす大地の力も、平生においては人々に大きな力と心身への癒やしを与え続けて

たまには砂塵を巻き上げて跳んでみようか! – 宮城県

今日は少しだけ イナバナ.コムらしくない記事かもしれません、ご了承を・・ 『スポーツランドSUGO』宮城県 仙台市からも遠くない柴田郡 菅生にあるモータースポーツ施設で、国際レースも開催される日本屈指のレーシングサーキッ

かたちに残る故郷の想い出 たくみの里 – 群馬県

* この記事は2019年06月17日にポストした記事の再掲載記事となります。ご了承下さい。 また 時節柄、お出かけ前には事前に下記関連サイトなどから運営状況をご確認下さい。 俳優 火野正平さんが自転車で全国を巡る「にっぽ

刀匠の三男坊は世界に羽ばたく「板画家」となった – 青森県

「日本から生れた仕事がしたい」  棟方志功 の言葉です。 棟方志功(むなかたしこう / 明治36年~昭和50年)、世界にその名を知られた “板画家”、奔放でありながら幽玄、躍動的でありながら静謐、まるで感情の赴くままに鑿