リュウキュウイモの偉人と亀の報恩譚(前)- 沖縄県
沖縄県、ここがかつて琉球国と称される王国であったことは皆様もご承知のことと思われます。 この琉球国の歴史の中で “琉球五偉人” のひとりとして数えられ、琉球の発展のみならず本土へも殖産を通じて大きな影響を与えた人に「儀間
二ヶ月だけ現れては消える伝承湖の村で遊ぶ − 北海道
※ 誠に残念ながら新型コロナ・北海道の緊急事態宣言に関連して このイベントは中止となっています。 (3月3日時点確認) 感染拡大抑止のための処置となりますのでご了承下さい。詳細は下記リンクよりご確認下さいませ。 イベント
お金は面白い?歴史から見る通貨の変遷 ー 島根県
※ 新型コロナ問題に関連して イベントの中止や変更がなされる場合があります。 (3月3日時点確認) 感染拡大抑止のための処置となりますのでご了承下さい。詳細は下記リンクよりご確認下さいませ。 イベント関連記事につき2月2
どろぼう橋伝承から見る江戸期の面影(後)ー 埼玉県
. 前回より重ねて川越大師 喜多院 に残る伝承から . 「どろぼう橋」を渡って寺の敷地に逃げ込んだ盗賊は追手の捕り方からは逃れたものの、それでも境内の寺男たちに取り押さえられました。 . しかし、寺側は罪にまみれた男を奉
どろぼう橋伝承から見る江戸期の面影(前)ー 埼玉県
. 「 昔、この橋は、一本の丸木橋であったといわれ、これは、その頃の話である 」 . 神妙な一節は、川越大師 喜多院にある立札由来書の冒頭部です。 . 「 ここ喜多院 と東照宮の境内地は御神領で、江戸幕府の御朱印地でもあ...
古戦場偲ぶ道の駅 そして昔日を学ぶ村 – 香川県
※ 新型コロナ問題に関連して 施設の運営状況に変更や一時的な休止も考えられます。 感染拡大抑止のための処置となりますのでご了承下さい。詳細は下記リンクよりご確認下さいませ。 イベント関連記事につき2月26日掲載の「コロナ
目で見て肌で感じる昔の暮らしのリアリズム – 大阪府
. 『 暮しの手帖 』 昭和28年(1953年)から現在に至るまで永く愛される生活総合雑誌です。 若い世代の方はともかく、昭和生まれの年齢層には少なくとも一度や二度 目を通されたことのある方も少なくないのではないでしょう
修験の山の杉並木 過去から未来へ紡ぐ人の道(後)- 長野県
戸隠神社の参道 杉並木が衰退の危機に晒されている という残念な内容で終わった前回の記事「修験の山の杉並木 過去から未来へ紡ぐ人の道 – 前編」、今回はカテゴリーをコラムに変えてお送りします。 . 人間による環
修験の山の杉並木 過去から未来へ紡ぐ人の道(前)- 長野県
『 天岩戸伝説 』 . 須佐之男命(スサノオ)の粗暴な振る舞いに怒った天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩屋に隠れたことで 闇と禍(まが)が世を覆ってしまったため、他の神々が知恵を出し合い天照大神を岩屋から引き出す 神話
婿はつらいよ 越後松之山の婿投げ行事 – 新潟県
正月休みも明け 今日から仕事初めという方も多いのでしょうか、逆にサービスや保守関連業務の方の中には皆が休みの間に働いて これからようやく”私のお正月” になった方も居られるのかもしれません。 ともあれ 世間は既に起動開始