熊野チュートリアル第三編 – 王子話
和歌山県 熊野行楽チュートリアル、第三編にして最終話になります。 拙いながらの記事に関わらず、最後までお付き合いいただき有難うございます。m(__)m 二編 最後で “忘れ物” と書きましたが、忘
熊野チュートリアル第二編 – 那智大社
前編に引き続き、近年 世界遺産に登録され海外にも知られるところとなった、和歌山県・三重県の熊野地方からのお話をお届けします。行楽シーズンもたけなわ、南紀や熊野古道・三山詣でをお考えの方は、ご参考の一片としていただければ幸
黄泉還りの国の簡易チュートリアル – 和歌山県
以前にも少し触れましたが 和歌山県在住です。先日、日本の中心・お腹の話の流れから長野県にまつわる記事を書きましたが、それでいうと和歌山県は下腹部辺りにでもなるのでしょうかねw? 今から丁度 一年前にも和歌山県から民話の話
鼻長尊 延岡に鎮まる火除けの魔人 – 宮崎県
いつもイナバナ.コムをご訪問いただき誠に有難うございます。 先日(5月の末)より、数年前の記事をベースにした “リライト記事” が続いており、古くから常連となっていただいている皆様には「また コイ
悠久の歌も微かに聞こゆる人麿の杜から – 島根県
「石見のや 高角山の 木の間より わが振る袖を 妹見つらむか」・・ (石見(いわみ)の高角山(たかつのやま)の、木々の間から 私が振る袖を、妻は見てくれただろうか。) 何というか・・身につまされる詰まされるような、それで
巫女は微笑みて戦乱の世を渡る – 後編
巫女さんは人気ですね。 昭和の時代くらいまでは取り立てて人気というほどでもありませんでしたが、漫画やライトノベル、映画やアニメで主要なキャラクターとして用いられるようになって以降、それらの世界のみならず現実社会においても
巫女は微笑みて戦乱の世を渡る – 前編
日本のお腹、おヘソ、中心部にあたる場所といえば・・、これが調べてみると意外に多数有るようです。 地理的観点からの中心地点、歴史的事績からの中心地点、人口や道路幹線の見地から見た中心地点など多岐に渡って、国内中心を謳う場所
失われた光は安寧の絵に生きている – 沖縄県
具志堅 聖児(ぐしけん せいじ)という名の画家さんをご存知でしょうか。 具志堅 という姓から何となく沖縄県の出自を思われる方も多いのではないかと・・。 具志堅の名は、ひとつには沖縄県 中央北部、今帰仁城(なきじんじょう)