沖縄行くなら是非!の道の駅6選 – 沖縄県
誠に申し訳ございません m(_ _)m。全国各地の話題を扱うサイトでありながら、今まで島嶼(島)における “道の駅” に考えが及んでいませんでした。 何となく・・ですが、島→海で隔てられている→面
生きること、協心結束こそ我らが矜持 – 鹿児島県
登山中に道に迷うなどして運悪く遭難の憂き目となったとき、つい不安や恐れの気持ちに “早く下山してしまおう” と思ってしまいがちですが、遭難時の鉄則は “上を目指す” ことと
茶であり咳であり棘であるもの(前)群馬県
先日の「馬籠の宿-岐阜県」の記事でも触れたところですが、関東平野の北部にも ちょっと変わった “飛び地” が存在しています。 “群馬県桐生市”、足尾山地から平野へと開ける扇
熱き大書は紙の町で今年も舞う – 愛媛県
文章を書くことは好きな方です。・・でなければ、こんなブログなどやっていませんねw。 学生時代から作文や論文を書くのにそれほど苦労を感じた記憶がありません。テーマが決まり凡その構成が思い浮かんだら適当に書き進み、原稿用紙数
変遷は時の命ずるが如く馬籠の宿 – 岐阜県
私の住む和歌山県には とても特徴的な自治体があります。 東牟婁郡 北山村、〜日本でただひとつ、県内の他市町村と接していない「飛び地」の村です(北山村HPより)〜。 明治の廃藩置県において、地理的に見ると本来 三重県か奈良
どろぼう橋伝承から見る江戸期の面影(後)
前回より重ねて川越大師 喜多院 に残る伝承から 「どろぼう橋」を渡って寺の敷地に逃げ込んだ盗賊は追手の捕り方からは逃れたものの、それでも境内の寺男たちに取り押さえられました。 しかし、寺側は罪にまみれた男を奉行所に引き渡
どろぼう橋伝承から見る江戸期の面影(前)
埼玉県川越市の中央、人口の密集した地にありながら、そこはかとなく懐かしい情緒を漂わせる町並みに囲まれて一画の杜に佇むのが『星野山 喜多院』。別名『川越大師』です。 「 昔、この橋は、一本の丸木橋であったといわれ、これは、
由来あれども川無き川の道の駅 – 栃木県
栃木県の中部に “さくら市” という自治体があります。 いわゆる “平成の大合併” で、それまでの塩谷郡氏家町と喜連川町が集合してできた新市なので、まだ若い市といえるでしょ
湧水の如き女の性 命をも焦がす物語(後)
「契り」 約束、女性にとっても男性にとっても およそ人が生きてゆく中でとても大事なものです。 それは 相互の信頼関係に基づいて交わされるものですから 万が一にもそれが破られた時には状況的な酌量の余地はともかく、相応の苦し
終焉か再生か 彼の歩みし道を思う – 北海道
北海道の南西端、津軽海峡に接して突き出した形の渡島半島(おしまはんとう)。南端に分かれた松前半島、亀田半島を含めて北海道の地形を特徴づけるポイントにもなっています。 相対する青森県、こちらも東西に大きな半島を掲げた県とな