木津川 まほろばの古都に眠る記憶を訪ねて – 京都府

京都府の南端、木津川市、奈良県との県境を接し のどかな風景広がる山間の町であり、京都の内にあって都からはやや距離をおくため、一見 歴史的にはあまり目立たない場所のようにも思えますが、意外やこの地は古来より多くの歴史の足跡

麗しきは山河か君か 米白の流れ きみまちの阪 − 秋田県

「だんぶり長者」の川 秋田県の北部を流れる米代川(よねしろがわ)、お隣り山形県との県境付近を源流として 壮麗な山間を縫うように能代に至り日本海へと流れ込む東北屈指の河川です。 みちのくの自然と風土を湛えた その流れは、古

生まれる、変化する、そして進化するスポーツの未来

『野球』 ご存知のとおり日本において最もメジャーなスポーツのひとつです。 プロ競技にあっては 昭和の時代には「相撲」とその人気を二分する国民的スポーツとも言えたでしょう。 大人のみならず子供の間でも終業後に空き地で行う草

ここにもあった水の城 肥前横武城 − 佐賀県

水の城、浮城、と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、やはり武蔵国(現在の埼玉県)行田の「忍城(おしじょう)」でしょうか・・ 野村萬斎氏 主演の映画「のぼうの城」でも多くの人に知られるところとなりましたね。 元々、沼や湖の上に

あの菓子の人の武勇伝、薩摩の兵六物語(三)- 鹿児島県

さてさて、人喰い鬼じゃ、一眼の大坊主じゃ、抜け首のお化けじゃと散々に驚かされ弄ばれ、その度に(それこそ尻を捲くるように)情けなく逃げ出すことになってしまった兵六さん、最初に抱いた義憤と血気はどこへやらといった感じですが、

あの菓子の人の武勇伝、薩摩の兵六物語(二)- 鹿児島県

「しくじったならば腹掻っ捌く」とまで言い放ち、若衆の集いを後にした兵六、大言壮語とも言えそうな見栄を切ってこの先どうなることやら・・と言ったところですが、そこは若気の至りと申しましょうか、まあそれでも若さ故の冒険心、チャ