仙境に昇る道は水精石のふるさとに至る – 山梨県
“石英” というと、砂利浜から近隣の地道にある石コロに含まれる 乳白〜半透明の岩石成分、言ってみれば何処にでもある ごくありふれた石でしかありません。 しかし、英名の “
老兵は死なず未だ現役「デハ100型」- 群馬県
「デハ100型」と聞いてピンと来られた方は、鉄道に興味の深い方でしょう。大正時代から昭和初期、戦前にかけて製造された “電車” の車両記号です。 鉄道マニアでなくとも “聞いたことなら
懐かしき家財道具に見る夕餉の風景 – 広島県
日も傾く頃にもなると お母さんは買い物カゴを下げて近所の市場へお出掛け、店内を回っては あれやこれや献立の思案、いかに美味しくいかにお安く晩御飯を用意できるか、お店の人と話を交わしながら買い物を続けてゆく。 いつの日もお
紅白 讃岐のお正月 讃岐のお雑煮 – 香川県
1月3日、三が日も三日目となり古来からの風習はともかく、現代的なお正月は今日まで・・、いや、今年は3日が月曜日となっているため 既に今日からお仕事始めという方も少なくないのかも知れません。 年始が週末の曜日に重なっている
おにぎりア・ラ・カルト
冬至も間近、クリスマスも控えた今、どちらかというと鍋ものとかグリルチキンとか、温かくゴージャスな料理に目がいくこの時期に、何故わざわざ簡易食の元祖 “おにぎり” の記事? ・・と、思われるかもしれ
笑い歌い五感で感じて知る太陽の島 – 沖縄県
四方を海で囲まれた島国 日本、発展のピークを越えたと言われつつも居並ぶ先進国の一国を成す中で、ほぼ単一民族によって構成され比較的穏やかに、良くも悪くも中庸な国風で二千年余の時を只一度の滅びに至ることもなく歩み続けてきた国
竈の神は福の神そして笑いの神なのか(後)- 宮城県
飛鳥時代、律令制の頃から現在の宮城県を含む東北地方は “陸奥国” とされ、その名のごとく “道の奥” 、当時 知られていた文化圏から離れた遥か森の向こうの国と認識されていま
ちゃりもあり 玄海の島を愉しむレンタルの旅 – 壱岐島
天比登都柱(あめのひとつばしら)と聞いて、これが何なのか、何処の場所を言うのかがお解りになられる方は、きっと歴史好き・日本神話好きの方でしょう。 天比登都柱、答えは・・題名にも出てしまっていますね(汗 島の名前、長崎県の
真っ黒々 墨かけ合う九鬼の奇祭ニラクラ – 三重県
先月、18日にご案内した「三聖人に縁紡ぐ岩屋寺 弁天稚児の羽衣 – 愛知県」で登場しました九鬼嘉隆(くきよしたか)、 志摩国(現在の三重県東部)を領地に覇を奮った戦国大名であり、特に織田信長や豊臣秀吉の配下で屈強の水軍を
平和を願うカバは焼け跡の中から立ち上がった – 岡山県
昭和20年6月29日、誰しもがまだ深い眠りの中にある午前2時43分、その悪夢は始まりました。 深夜の岡山市の空を覆うように、大挙して現れたアメリカ軍 B-29による爆撃が始まったのです。 到来した爆撃機 B-29の数は1










