秋風に和む因幡の城そして伯耆の滝 – 鳥取県

さすがに酷暑も過ぎ去り過ごしやすい季節になってきましたが、それでも日中はそれなりに暑い陽射し。朝晩との気温差に注意しないと体調を崩すきっかけになりかねません。体調・健康の維持にご注意ください。 一部には11月もまだ例年を

数多巡霊場の中でも慎ましやかな道 – 長崎県

少し古い資料からの引用で恐縮ですが、長崎県 東長崎商工会の広報コピーに次の文言が見られます。 「楽しくさるいて、お話ししましょう♪」 商工会の中でも女性部の企画によるものなのか、誠に心安く和気あいあいとしたコピーであり、

てんてん手まりの行く先五月の祭 – 和歌山県

「テンテンてんまり テンてまり♪ テンテンてまりの手が逸れて・・♪」・・JASRACが怖いので これ以上書きませんがw。 西條八十・作詞、中山晋平・作曲による童謡『まりと殿様』(原題「毬と殿様」)の出だしの一節です。 今

高原を染める蒼天と花のひととき – 広島県

どこまでも青く澄みわたった空、そして見渡す限り一面の花畑。・・なんて少々メルヘンチックな表現ではありますが、そんな風景、たとえ乙女でなくとも満喫してみたいもの。 なぜ青空がそんなに良いのか?と問われれば、それはおそらく人

日本最古の灯台に再び灯が灯る日 – 兵庫県

兵庫県の南側、瀬戸内・大阪湾に向かって開けた沿岸部は姫路市から神戸市、そしてお隣の大阪と連なって古き時代から物流・商業に盛んな地として賑わってきました。 中でも神戸から尼崎にかかる地域は商工業に長け、その姿は現在も変わる