虎も人もお互い迷惑-いそし社の藪の虎 – 兵庫県
本記事は2018年4月21日の記事の加筆再掲載記事となります。 ご了承下さい。 このお話で舞台となる伊孑志(いそし)の村とは、武庫川を臨む兵庫県宝塚市の伊孑志、現在の宝塚歌劇場の近辺の事です。 天道根命(あまのみちねのみ
隠れ里の氷水は時に流れて何を伝える – 長野県
“氷河” と聞くとスイス・アルプスやネパールの山岳地帯、はたまた南極大陸などを思い浮かべますが、いざ、それでは日本にも氷河って有るのかな? と考えてみれば、これがどうも微妙な感じ・・ 日本にもアル
木津川 まほろばの古都に眠る記憶を訪ねて – 京都府
京都府の南端、木津川市、奈良県との県境を接し のどかな風景広がる山間の町であり、京都の内にあって都からはやや距離をおくため、一見 歴史的にはあまり目立たない場所のようにも思えますが、意外やこの地は古来より多くの歴史の足跡
麗しきは山河か君か 米白の流れ きみまちの阪 − 秋田県
「だんぶり長者」の川 秋田県の北部を流れる米代川(よねしろがわ)、お隣り山形県との県境付近を源流として 壮麗な山間を縫うように能代に至り日本海へと流れ込む東北屈指の河川です。 みちのくの自然と風土を湛えた その流れは、古
ここにもあった水の城 肥前横武城 − 佐賀県
水の城、浮城、と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、やはり武蔵国(現在の埼玉県)行田の「忍城(おしじょう)」でしょうか・・ 野村萬斎氏 主演の映画「のぼうの城」でも多くの人に知られるところとなりましたね。 元々、沼や湖の上に
アテルイ 郷土の英雄伝説 – 岩手県
現代ではあまり使われなくなった北方の地域や民を指す言葉に「蝦夷・えぞ」という言葉があります。北海道を主とする地域とそこに住まう人々を指した呼称が一般的でしたが、時代が戻り平安の世には「蝦夷・えみし」と呼ばれ 北関東・東北
海境の国は最前線の島だった そして現在は – 長崎県
玄界灘、対馬、壱岐、そして西海の 五島 現代においては閑静な風情で国家行政の本道からは退き、ある意味 地方の中の地方な認識さえ免れない質朴の暮らしですが、沖縄をはじめとした南西諸島と同じく、これら九州北西部の島々も古来よ
愛すべき夏の豚 常滑と蚊遣豚のはじめ − 愛知県
梅雨も真っ盛り、ジメジメした日が続きますね・・ 梅雨が明ければいよいよ夏本番、サマーシーズン到来といったところですが、歳のせいか それとも気象変化のせいか、近年の夏の暑さはことさらに厳しく感じます。 おまけにここ数年は
清流の里 逸話の深山 黒尊の宮 – 高知県
* この記事は2019年06月20日にポストした記事の再掲載記事となります。ご了承下さい。 日本最後の清流 と言われる高知県 四万十川、全長196kmに達する四国最長の一級河川にして多くの支流をもち、また
そこに立つ「ミミチリボウジ」琉球から怖いお話(後)− 沖縄県
沖縄 がかつて “琉球” と呼ばれた王国であり独立国家であったことは誰もが知るところ、しかし その歴史や詳細まで熟知している人は研究者を含めて一部に限られます。 先祖からの教えや風習を大切にする沖










