相克の地に咲く絵桜は平和を謳う – 福井県
群雄割拠、敵味方は言うに及ばず、ときに親兄弟の仲にあってまで血で血を洗う争いを繰り返した戦国時代。 そこには飽くなき覇権の衝動とともに、自国・自家繁栄、否、存続を願う人間の悲願と安寧への祈りが息づいていたのでしょう。 最
日本の地中海 猫と大天狗の島 – 後編
朝夕の凪にたゆたう鄙び(ひなび)の里、日がな集落の小路に波止場の堤防に泰然自若をうたう数多の猫たち。 香川県の沖合い、瀬戸内に浮かぶ佐柳島(さなぎじま)から前回、島民よりその数の多い猫の故事事情をご案内しましたが、本日は
身命を賭し築く辰巳用水の希望 – 石川県
2日辺りからテレビなどで何度も言及されていますのでご承知の方も多いと思いますが、2024年の元旦16時10分、石川県北部を中心に発生した大型地震 “能登半島地震” から2年が経ちます。 内陸地殻型
早春の風物詩 盆梅の妙趣 – 滋賀県
以前(といっても数年前になりますが・・)滋賀県長浜市にある「慶雲館」という名勝を記事に取り上げたことを ご記憶の方はおられるでしょうか? 明治20年2月に行われた明治天皇の京都行幸啓(京都などにご旅行されること)で、帰路
幻燈に浮かび上がる昔話の温泉郷 – 熊本県
あらためまして、新年おめでとうございます。 本年もイナバナ.コムを宜しくお願い致しますm(__)m。 言いましても5日から既に社会は動き出しており、まとまった休みからの復帰で早速お疲れの方もおられるかもしれませんね。 私
大相撲に迫る大と小の力士たち
今回の記事、元々は6年近く前、2020年の初頭に書こうと思っていたものです。 しかし、ご承知のとおり2020年1月はコロナウイルス流行の発端となった年(厳密には2019末)。 特に年前半は急激な感染拡大と混乱に翻弄されて
昭和100年を昭和の町から振り返る – 大分県
* 先般発生した大分市佐賀関での大規模火災によって被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。年も押し詰まりつつある中での被災の苦痛には思い余るものでありましょうが、なんとか暮らしの保障がなされて一日も早い生活と地域の復
悲願の果て成就した日本最後の城 ー 京都府
残念なことに人間というものは複数、もしくは一定数以上の人数に増えるとともに諍いを起こす生き物でもあるようです。 自らを主として生き、生まれ持った生存欲求がある限り それはやむを得ないことでもあるのですが、往々にしてその諍
モッテコーイ!異国情緒交わる祭祀 – 長崎県
意識して そうしたわけではないのですが、長崎にまつわるトピックスが当月だけで3件目となりました。 今回はイナバナ.コムが始まった2017年から8年ぶりのリライト記事ですが、先の記事でもお伝えしましたように “
おぼろの艦影は西海の陽に映える – 長崎県
長崎県南部、野母崎(野母半島)の沖合4.5kmに浮かぶ特異の島が「端島(はしま)」、通称「軍艦島」です。 現在では観光地としても開放されているので、訪れたことのある方もおられるでしょう。 南北約480m、東西に約160m










