悲しみはいつか喜びへ 阿波の国の猫神さん – 徳島県

徳島市の中央部に 向寺山(むこうてらやま)という名の小高い山があります。 . その昔、寺山という地に金剛光寺というお寺が有り それに対面するかのように山があったことから向寺山の名が付いたのだそうです。(現在 金剛光寺はそ

その後光は勝手場から溢れている 於竹伝承(後)− 東京都

後に大権現とも称された 家康によって開かれた幕府と江戸の町、100年余りにわたって続いた戦の世が終わりを告げ ようやく安寧の時代が到来したのです。 . 伝馬町は当時の江戸において屈指の商業地でありましたが、その端緒であっ

傾国と謳われた貴妃 その終焉の地は何処(後)- 山口県

7世紀初頭、滅亡した「隋」に続いて興った国家「唐」 大陸東端から中央アジア一帯にまで国土を広げ、その国力と文化の隆盛は周辺諸国にも多大な影響を与えました。 その最盛期は 日本ではおよそ奈良時代にあたり「遣唐使」などの使節

傾国と謳われた貴妃 その終焉の地は何処(前)- 山口県

. 「本州最西北端の安らぎの宿坊」 公式サイトのトップでそう謳っているのは、山口県長門市にある「二尊院」(にそんいん 正式名称:龍伏山天請寺二尊院) 日本海を臨む向津具半島*において 大同二年(807年)創建と伝わる寺院

田に立つ悠然の御姿 あの御仁はどなたかな?- 奈良県

「斑鳩・太子道」 飛鳥時代、斑鳩宮(現在の法隆寺)から 飛鳥小墾田宮(あすかおはりだのみや・現在の明日村)を結ぶ一本の小路、ここを通われた ”貴人” を忍んで この道を「太子道」と呼ぶそうで、その途中その名も「安堵町」の

どろぼう橋伝承から見る江戸期の面影(後)ー 埼玉県

. 前回より重ねて川越大師 喜多院 に残る伝承から . 「どろぼう橋」を渡って寺の敷地に逃げ込んだ盗賊は追手の捕り方からは逃れたものの、それでも境内の寺男たちに取り押さえられました。 . しかし、寺側は罪にまみれた男を奉

どろぼう橋伝承から見る江戸期の面影(前)ー 埼玉県

. 「 昔、この橋は、一本の丸木橋であったといわれ、これは、その頃の話である 」 . 神妙な一節は、川越大師 喜多院にある立札由来書の冒頭部です。 . 「 ここ喜多院 と東照宮の境内地は御神領で、江戸幕府の御朱印地でもあ...

本州最北端の道の駅 そして彼岸と交わる山 - 青森県

青森県むつ市 川内川上流にある川内ダムは本州最北端のダムとして知られています。 同時にこのダム湖は2005年(平成17年)財団法人ダム水源地環境整備センターによってダム湖百選に選定されているそうです。 . 閑静な山間のダ