仁淀の清流に和紙の故郷を訪ねて – 高知県
高知県のほぼ中央部分を北西から南東に向けて流れ、土佐市沿岸から太平洋に流れ込む「仁淀川(によどがわ)」 四国最高峰の石鎚山を源流に120kmの流水域に恵みをもたらし、一級河川の運用にありながらも国内屈指の水質を誇る清流で
あの日のライスカレーをもう一度 – 岡山県
カレーライス。 どうでしょう、ラーメン・・と並んで(で、良いのかな?)どちらも純和風でないにも関わらず、ほとんど国民食といっていいほど誰もが口にするメニュー。 もちろん好きでない人もおられますが、大抵の場合 家庭の料理に
歴史の英傑を妙味に味わう企画展 – 栃木県
子供の頃、学校が終わると家に帰るのもそこそこに、また遊びに出掛けていました。 当時はまだテレビゲームなどありませんでしたし、空き地の遊び場なども其処ここにあったので、”子供は外で遊ぶもの” が普通
雪降る大地のあの銘菓 そして楽園 – 北海道
ホワイトチョコレート、お好きですか? 普通の黒いチョコレート、ホワイトチョコレート、片方は好きだけどもう片方は今ひとつと どちらかに好みが寄る人、どちらも大好きだよと好みを分けない人、それぞれかと思いますが、その味わいに
ハンドメイド&カフェに包まれる秋の一日 – 福島県
道楽な人間なので趣味に関する話題は好きです。既成の商品にこだわるのも楽しいですが、自分のセンスと器量を頼りに(言えるほどのレベルじゃないですが・・)自作で物を作ったり、レストアしたりするのも一つの手だと思います。
三千の陶ふうりんに涼と古窯の妙を味わう – 福井県
『六古窯(ろっこよう)』(または日本六古窯)というものがあります。 Wikipediaの文を拝借して説明するならば・・、 “日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く代表的な6つの窯の総称。であり、
1センチの小宇宙 アートマーブルの妙 – 兵庫県
時代劇などで時折出てくる “南蛮渡来” の貴重品に “ビードロ” や “ギヤマン” などの名が聞かれます。どちらもガラスもしくはガラス製品を表す言葉
真冬に常春の息吹を 南房総の花畑 – 千葉県
太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて、海面水温が平年より低くなる減少を “ラニーニャ現象” と言うそうで、要するに、世界的な平均気温を押し上げる “エルニーニョ現象R
どこかで聞いた 紙は長~いお付き合い(前)
元々は「髪は長~い友達」でしたかね・・、昔々のCMから拝借しました (^^;。 今回は各地の話題や伝承から離れて、普段の生活、身の回りにある “紙” について少し触れてみようかと考えています。 よ
キャッホ~な女史の展覧会は歴史の宿で – 島根県
『スキ!スキ!スキスキ!♪ スキ!スキ!スキスキ!♪』 随分とファンシーな歌い出しですが、覚えておられるでしょうか? この後に『アッコちゃ~ん♪ アッコちゃ~ん♪ スキスキ~♪』 とくれば、少なくとも昭和世代にはご記憶の