家族の本質を昭和100年に顧みる – 茨城県
来年、令和7年(2025年)は “昭和100年” にあたるそうです。 ん~~、まぁ確かに昭和は64年あったし平成は32年・・、と考えれば昭和100年も当然 数えられるべき年なのでしょうが、何かピン
好事も積もれば文化遺産となる – 宮城県
稀にですが、「趣味を持つならどんなものが良いか?」などと聞かれることがあります・・。 およそ私と近い年代・・そろそろ定年も間近に些かの時間の余裕ができて・・、ふと、どう時間を潰そうか? これから先20年ほどの間 有意義な
レトロな玩具に敦賀の栄躍を見る – 福井県
“ブリキ” という言葉・・、どうでしょう、もしかするともう死語になりつつあるのかもしれませんね。同じように “トタン” も使われるシーンがかなり減っているように思えます。
仁淀の清流に和紙の故郷を訪ねて – 高知県
高知県のほぼ中央部分を北西から南東に向けて流れ、土佐市沿岸から太平洋に流れ込む「仁淀川(によどがわ)」 四国最高峰の石鎚山を源流に120kmの流水域に恵みをもたらし、一級河川の運用にありながらも国内屈指の水質を誇る清流で
あの日のライスカレーをもう一度 – 岡山県
カレーライス。 どうでしょう、ラーメン・・と並んで(で、良いのかな?)どちらも純和風でないにも関わらず、ほとんど国民食といっていいほど誰もが口にするメニュー。 もちろん好きでない人もおられますが、大抵の場合 家庭の料理に
歴史の英傑を妙味に味わう企画展 – 栃木県
子供の頃、学校が終わると家に帰るのもそこそこに、また遊びに出掛けていました。 当時はまだテレビゲームなどありませんでしたし、空き地の遊び場なども其処ここにあったので、”子供は外で遊ぶもの” が普通
雪降る大地のあの銘菓 そして楽園 – 北海道
ホワイトチョコレート、お好きですか? 普通の黒いチョコレート、ホワイトチョコレート、片方は好きだけどもう片方は今ひとつと どちらかに好みが寄る人、どちらも大好きだよと好みを分けない人、それぞれかと思いますが、その味わいに
ハンドメイド&カフェに包まれる秋の一日 – 福島県
道楽な人間なので趣味に関する話題は好きです。既成の商品にこだわるのも楽しいですが、自分のセンスと器量を頼りに(言えるほどのレベルじゃないですが・・)自作で物を作ったり、レストアしたりするのも一つの手だと思います。
三千の陶ふうりんに涼と古窯の妙を味わう – 福井県
『六古窯(ろっこよう)』(または日本六古窯)というものがあります。 Wikipediaの文を拝借して説明するならば・・、 “日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く代表的な6つの窯の総称。であり、
1センチの小宇宙 アートマーブルの妙 – 兵庫県
時代劇などで時折出てくる “南蛮渡来” の貴重品に “ビードロ” や “ギヤマン” などの名が聞かれます。どちらもガラスもしくはガラス製品を表す言葉