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相克の地に咲く絵桜は平和を謳う – 福井県

群雄割拠、敵味方は言うに及ばず、ときに親兄弟の仲にあってまで血で血を洗う争いを繰り返した戦国時代。 そこには飽くなき覇権の衝動とともに、自国・自家繁栄、否、存続を願う人間の悲願と安寧への祈りが息づいていたのでしょう。 最
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甲州の旅に求む妙なる石の煌めき – 山梨県

山梨県、日本の中央部に位置し古くは甲斐国と呼ばれ、京を都とする西国と新開の地であった東国とを結ぶ結節点でもありました。 甲斐という言葉の語源を調べると、当地が富士をはじめとした山々に囲まれた “峡(カイ・キョ

時を超えて出会うあおによし風光 – 奈良県

まだ暑さの日和が時折のぞくものの朝晩は大分に涼しくなってきました。散策、遊学、趣味や行楽に絶好の季節の到来です。 冒頭から私事で恐縮ですが、学生時代から古の趣き漂う奈良の風情が好きでよく出掛けていました。 居住地である和

空想の中にこそ夢の月は浮かぶ – 千葉県

そのときのインタビューで原作者である “加藤まさを” はこう語ったそうです。 「特に明確な動機があった訳ではありません。・・中略・・何となく憧れのあった沙漠(さばく)を題材に作品を描いてみただけで
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へっぽこ先生、第二の故郷で花咲かす – 栃木県

何らかの理由があるのか・・。それとも私自身の単なる思い込みなのかは不明ですが、以前から不思議に思っていた小さな疑問がありました。 それは中学~高校などで美術などを担当されている先生が、野球部の監督や顧問などを兼任されてい

原点の塔は青き空に今も仰ぎ立つ – 神奈川県

「芸術は爆発だ!」 彫刻や絵画に興味のない方でも この言葉に聞き覚えのある方は多いのではないでしょうか? 昭和時代、日本の芸術家として知られた “岡本太郎” 氏。 その奇矯とも思える発言や人となり