北の大地に織りなす風と岬の伝承 – 北海道

北海道 果てなき地平と北方独特の大自然に抱かれ、国内はもとより海外からの観光客も日本屈指の集客力を誇る景観と豊穣の楽園・・。 地理的に対局の地 南端 沖縄とともに独自の風土と歴史を織りなしてきた北の大地ですが、この北海道

稀観にまみえる道の駅そして海の駅 – 富山県

わかったような わからないようなタイトルになってますね。スミマセン・・ お伝えしたかったことをストレートに文章にしたらこうなってしまった次第です(汗   今回、富山県でご紹介する道の駅は二つの ” 滅多にお目に

千年を生きて伝える北総の小江戸 – 千葉県

1月3日追記:1日に発生しました石川県能登半島を中心とした北陸地域大型地震により、被害を被られた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。そして痛ましくも亡くなられた方、そのご家族御一統様に対し心よりお悔やみ申し上げます。 被

高浪の池の主は往古の遣い人か – 新潟県

暑さも募ってきましたね。この時期の暑さは時折降る雨や、高い湿度を伴ったものなので、かいた汗の蒸発もされ難く体内に熱がこもりやすいと言われています。 まだ気温の上昇に身体も慣れきっていない中、熱中症を招きやすい状況でもある

再興讃える祭りは天空城の膝元で – 福井県

異常気象・・なのか、地球全体・歴史的な自然気候の転変によるものなのか、季節の感覚も昔とは随分変わってきたように思えますね。少なくとも平成のはじめ頃までは、5月や6月に台風の心配をするなど考えられなかった事象でした。 日本
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熊野チュートリアル第二編 – 那智大社

前編に引き続き、近年 世界遺産に登録され海外にも知られるところとなった、和歌山県・三重県の熊野地方からのお話をお届けします。行楽シーズンもたけなわ、南紀や熊野古道・三山詣でをお考えの方は、ご参考の一片としていただければ幸
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黄泉還りの国の簡易チュートリアル – 和歌山県

以前にも少し触れましたが 和歌山県在住です。先日、日本の中心・お腹の話の流れから長野県にまつわる記事を書きましたが、それでいうと和歌山県は下腹部辺りにでもなるのでしょうかねw? 今から丁度 一年前にも和歌山県から民話の話