その夜は外出禁止!神津島編 – 東京都
日本で最も面積の大きい都道府県といえば何処でしょう? と問われれば、もちろん北海道・・ということになりますね。続いて岩手、福島、長野、新潟、秋田・・と東北地方の県が目立ちます。 こうなったことの理由のひとつに、明治時代、
巨獣大戦にもなった城は年中無休 – 静岡県
イナバナ.コムには「城」というカテゴリーもあります。2020年の設置以来 難儀なことに未だ10編程しか上げられていませんが、できるだけ他所で取り上げられることの少ない城を・・と思うあまり中々記事数が伸びません。 まぁ今さ
仁淀の清流に和紙の故郷を訪ねて – 高知県
高知県のほぼ中央部分を北西から南東に向けて流れ、土佐市沿岸から太平洋に流れ込む「仁淀川(によどがわ)」 四国最高峰の石鎚山を源流に120kmの流水域に恵みをもたらし、一級河川の運用にありながらも国内屈指の水質を誇る清流で
「テルマエ・ロマエ」に学ぶ入浴の歴史 – 山梨県
ようやく秋らしい日和が見られるようになって、少しはヤレヤレな感じになってきました。気の早い話かもしれませんが、遠からずまた風花舞う冬の到来を考えれば、今のうちに夏の疲れを取り行楽の恵みに浴して 身心ともにリフレッシュして
六根清浄は日本一危険な国宝に通ず – 鳥取県
秋分、彼岸も明けて、季節はようやく秋を迎えようとしています。 ・・とはいえ、”残暑” では済まされないレベルの暑さが残っていたり、かと思えばスッと涼やかな日に見舞われたりと色々不安定な昨今、皆様に
新しき光の春にまみえる岩戸の湯の里 – 宮崎県
雨水(うすい)を数え 季節もそろそろ春の気配を望むようになってきました。 〜 土脉潤起(つちのしょう うるおいおこる)〜 これまで降り続いてきた雪が雨へと変わり、積もっていた雪も溶けはじめ田畑を潤す水へと移り変わってゆく
童の歓声に龍も舞う間々田のジャガマイタ – 栃木県
関東地方北部、大権現日光東照宮で知られる日光国立公園・鬼怒川地域、また自然豊かで温泉が人気の那須・塩原など、観光資源に恵まれた栃木県。 県内ほぼ中央にある “宇都宮市” が県庁所在地となっています
寒い冬に寒い国でポニーを愛でてみる? – 北海道
以前も何処かで書きましたが “寒がり” です。だから冬は苦手です。 “日本の四季” は美しく叙情を感じさせるもので、日本人としての誇りでもありますが、正直なところ冬を抜いた
鬼見て泣いて大きうなる神楽の里 – 広島県
何か “鬼” のネタが続きますね・・w。 いい歳ですが、いまだに漫画を読みます。 最近『カグラ舞う!』という作品を読む機会に恵まれました。派手な展開のお話ではなく、一般高校生の日常を描いた牧歌的な
古の脅威 魔に抗う人々と今に遺るもの(後)- 香川県
前回に引き続き 香川県からの民話をお届けします。 今回は “大蛇(オロチ)” の登場。 物語の舞台も比較的 近く・・というか、前回の終盤でも少し触れましたが、”山田蔵人高清”