昭和100年
本年2025年は「昭和100年」、1926年12月25日を起点として100年目にあたる年なのだそうです。(昭和元年及び昭和64年は それぞれ7日間) 平成以降にお生まれの方には もうひとつピンと来ないかも知れませんね・・
変わりゆくものと変わらぬものの間で – 福島県
一番上の長男、一番下が三男、間にはさまる次男・・♪ は 「だんご3兄弟」 NHK「おかあさんといっしょ」発祥の歌でありながら200万枚をはるかに上回る売り上げを記録し、社会現象とまで言われた盛り上がりを
時をかける果托 2000年の古代蓮 – 千葉県
全く何の脈絡もなく、その場とは何の関係もないトピックを思い出すことがあります・・。 まぁ脈絡もなくといっても、何かしらの些細な情報がキーワードとなって忘れていた記憶を呼び起こすのでしょうが、その経路が不鮮明なために本人と
お米-身近な日本の”食”を考える(後)
日本の”お米” のお話 後編です。 そもそも 今回”お米” のお話を2回に渡って書かせて頂いたのは、いつかは記事にしたいと前々から考えていたことに加えて・・、 ひとつは”お米” が日本人の根幹に関わる大事な
お米-身近な日本の”食”を考える(前)
「お米」 ふっくらと炊けたご飯は美味しいですよね。 米食は日本を含む 東~東南アジアで主食(または主食の一つ)とされる食文化です。 しかし、これだけ身近にありながら、意外とその実態や歴史をご存じない方も多いのではないでし
人の人たるその志は第九合唱の如く – 徳島県
前回ご案内した “全国で唯一電化路線のない街” の特殊事情とその風情。 そんな徳島県の鉄道史を物語る『鉄道写真展 -特急列車と機関車-』 有志の協力を得て 約60点余りの写真展示が行われるというマ
その出入り口は神仏に通ずるか前談
子供の頃・・ですから55年程前のことになりますが、親が銭湯に住み込みで働いていました。 住み込み・・つまり銭湯の敷地内に居住空間があって、日々の入浴となると当然 銭湯の湯をもらいます。 「毎日 タダで大きなお風呂入れて良
夢は現実 現実は夢 夢物語から学ぶもの(後)- 大分県
「夢」という言葉を使うとき二つの意味がありますね。 一つは普段 就寝中に見る夢、もう一つは将来的に望む状態や成果に想いを馳せている心情を表します。 どちらにせよ共通しているのは確定的なものはでなく、現実のも
夢は現実 現実は夢 夢物語から学ぶもの(前)- 大分県
空をフワフワと飛んでみたりする夢があるそうですが、残念ながら私はこれまで見たことがありません。 高いところは苦手なので見れなくても構わないのですが、夢の中では得てして非現実的なことでも殆ど疑うことなく受け入
修験の山の杉並木、時を紡ぐ人の道 – 後
戸隠神社の杉並木が枯死の危機に晒されているという残念な内容で終わった前回の記事「修験の山の杉並木、時を紡ぐ人の道 – 前」今回はカテゴリーをコラムに変えてお送りします。 人間による環境破壊、それにともなう環境