心は輝き身体は温まる紀州の夜 – 和歌山県
* 24.12.13 追記あり(記事末尾) 過ごしやすい気候になったら、久しぶりにカミさんとナイトドライブでもしてみようか・・。でもまだ日が落ちても結構暑いしな・・。 などと思っている間に寒い日が急に割り込んできたと思え
天を突く紅の並木は行楽郷に続く – 滋賀県
『メタセコイア』という言葉を聞いて何を思い出されますか? 初めて聞いた・・という方も居られるかもしれませんが、”大きく育つ針葉樹” と返答される方も多いかと思います。 そのとおり、私もメタセコイア
唯一ハンザキ明神祀る古代温泉の地 – 岡山県
前回に引き続き・・という訳でもありませんが “温泉” にまつわるお話です。 「いい加減 気温も高くなってきたし温泉ネタはもういいよ・・」とか言われそうですが・・。 世界でも屈指の温泉大国にあれば、
由来あれども川無き川の道の駅 – 栃木県
栃木県の中部に “さくら市” という自治体があります。 いわゆる “平成の大合併” で、それまでの塩谷郡氏家町と喜連川町が集合してできた新市なので、まだ若い市といえるでしょ
その出入り口は神仏に通ずるか前談
子供の頃・・ですから55年程前のことになりますが、親が銭湯に住み込みで働いていました。 住み込み・・つまり銭湯の敷地内に居住空間があって、日々の入浴となると当然 銭湯の湯をもらいます。 「毎日 タダで大きなお風呂入れて良
巨獣大戦にもなった城は年中無休 – 静岡県
イナバナ.コムには「城」というカテゴリーもあります。2020年の設置以来 難儀なことに未だ10編程しか上げられていませんが、できるだけ他所で取り上げられることの少ない城を・・と思うあまり中々記事数が伸びません。 まぁ今さ
「テルマエ・ロマエ」に学ぶ入浴の歴史 – 山梨県
ようやく秋らしい日和が見られるようになって、少しはヤレヤレな感じになってきました。気の早い話かもしれませんが、遠からずまた風花舞う冬の到来を考えれば、今のうちに夏の疲れを取り行楽の恵みに浴して 身心ともにリフレッシュして
春の日本海 温泉 そして高比賣命の明かり – 鳥取県
早いもので、この間新年を迎えたと思ったら もう1月の終わりです。一年の十二分の一が過ぎてしまいました。短めの2月が末なら六分の一、4月が終えて春盛りになる頃には三分の一・・と、まこと “光陰矢の”
冬季限定の幽玄 川湯温泉 仙人風呂 – 和歌山県
寒さ身にしみる季節 冷えきった体と心を暖めるのはアツアツの鍋物?それとも家族の笑顔? どちらもベリーグッド!ですが日本人なら忘れてはならないのが やはり温泉ですかね。 世界的にみても独自の発達を遂げた日本の温泉文化、海外
昭和の別天地は今もなお光に溢れている – 静岡県
イナバナ.コム をご訪問いただく方は、凡そ40〜60歳代の方が多くを占めています。 要するに昭和世代の方が多く、かく言う私もその年代であり(かなり色々と偏ったブログw) “昭和テロップ” なども運