唯一ハンザキ明神祀る古代温泉の地 – 岡山県
前回に引き続き・・という訳でもありませんが “温泉” にまつわるお話です。 「いい加減 気温も高くなってきたし温泉ネタはもういいよ・・」とか言われそうですが・・。 世界でも屈指の温泉大国にあれば、
由来あれども川無き川の道の駅 – 栃木県
栃木県の中部に “さくら市” という自治体があります。 いわゆる “平成の大合併” で、それまでの塩谷郡氏家町と喜連川町が集合してできた新市なので、まだ若い市といえるでしょ
その出入り口は神仏に通ずるか前談
子供の頃・・ですから55年程前のことになりますが、親が銭湯に住み込みで働いていました。 住み込み・・つまり銭湯の敷地内に居住空間があって、日々の入浴となると当然 銭湯の湯をもらいます。 「毎日 タダで大きなお風呂入れて良
巨獣大戦にもなった城は年中無休 – 静岡県
イナバナ.コムには「城」というカテゴリーもあります。2020年の設置以来 難儀なことに未だ10編程しか上げられていませんが、できるだけ他所で取り上げられることの少ない城を・・と思うあまり中々記事数が伸びません。 まぁ今さ
「テルマエ・ロマエ」に学ぶ入浴の歴史 – 山梨県
ようやく秋らしい日和が見られるようになって、少しはヤレヤレな感じになってきました。気の早い話かもしれませんが、遠からずまた風花舞う冬の到来を考えれば、今のうちに夏の疲れを取り行楽の恵みに浴して 身心ともにリフレッシュして
春の日本海 温泉 そして高比賣命の明かり – 鳥取県
早いもので、この間新年を迎えたと思ったら もう1月の終わりです。一年の十二分の一が過ぎてしまいました。短めの2月が末なら六分の一、4月が終えて春盛りになる頃には三分の一・・と、まこと “光陰矢の”
冬季限定の幽玄 川湯温泉 仙人風呂 – 和歌山県
寒さ身にしみる季節 冷えきった体と心を暖めるのはアツアツの鍋物?それとも家族の笑顔? どちらもベリーグッド!ですが日本人なら忘れてはならないのが やはり温泉ですかね。 世界的にみても独自の発達を遂げた日本の温泉文化、海外
昭和の別天地は今もなお光に溢れている – 静岡県
イナバナ.コム をご訪問いただく方は、凡そ40〜60歳代の方が多くを占めています。 要するに昭和世代の方が多く、かく言う私もその年代であり(かなり色々と偏ったブログw) “昭和テロップ” なども運
ひまわりの花と湯 道の駅信州平谷 – 長野県
予想どおりというか何というか・・、オミクロン株が猛威を振るっていますね。 昨年の末に報告がなされるが早いか瞬く間に世界を席巻し、年明けから日本もその災禍に見舞われることとなってしまいました。各地、過去最高の感染記録を更新
寒暖相まみえる下北の情景 馬そして河童 – 青森県
本州最北の地 下北半島、2019年5月にも恐山の記事でご案内させて頂きました。 その形状から “まさかり半島” の異名を持つ この “道の奥の国” から、HOTな伝承とCO