春の日本海 温泉 そして高比賣命の明かり – 鳥取県
早いもので、この間新年を迎えたと思ったら もう1月の終わりです。一年の十二分の一が過ぎてしまいました。短めの2月が末なら六分の一、4月が終えて春盛りになる頃には三分の一・・と、まこと “光陰矢の”
冬季限定の幽玄 川湯温泉 仙人風呂 – 和歌山県
寒さ身にしみる季節 冷えきった体と心を暖めるのはアツアツの鍋物?それとも家族の笑顔? どちらもベリーグッド!ですが日本人なら忘れてはならないのが やはり温泉ですかね。 世界的にみても独自の発達を遂げた日本の温泉文化、海外
昭和の別天地は今もなお光に溢れている – 静岡県
イナバナ.コム をご訪問いただく方は、凡そ40〜60歳代の方が多くを占めています。 要するに昭和世代の方が多く、かく言う私もその年代であり(かなり色々と偏ったブログw) “昭和テロップ” なども運
ひまわりの花と湯 道の駅信州平谷 – 長野県
予想どおりというか何というか・・、オミクロン株が猛威を振るっていますね。 昨年の末に報告がなされるが早いか瞬く間に世界を席巻し、年明けから日本もその災禍に見舞われることとなってしまいました。各地、過去最高の感染記録を更新
寒暖相まみえる下北の情景 馬そして河童 – 青森県
本州最北の地 下北半島、2019年5月にも恐山の記事でご案内させて頂きました。 その形状から “まさかり半島” の異名を持つ この “道の奥の国” から、HOTな伝承とCO
一足早い秋の風を北の道の駅から – 北海道
考えてみると当サイトで北海道の ”道の駅” を扱ったことがありませんでした・・。 これは片手落ちとあらためて見直してみれば、さすが広大な北の大地、129駅にも登る “道の駅” が在るではありませんか! 少しずつ秋の気配を
食うも食わぬも仏の道 那須野湯本から(後)
たおやかな自然に抱かれた高原地帯、家族連れの声も賑わう “りんどう湖”、牧場やサファリパークなど動物との触れ合いも楽しい数々の施設、そして 前編からお話の舞台となっている “那須温泉地
ヒトとサル以外のいい湯だな!温泉報告 – 長崎県
考えてみると この冬、もう一つ温泉記事が無かったような気がする・・ と、思って 見返してみれば昨年の9月に 山口県の川棚温泉の記事を書いて以来、ひとつも掲載していない! 挙げ句 10月の末に申し訳程度に 愛媛県道後温泉
白鷺と湯元 悠久の伝説 愛媛道後から – 愛媛県
* 先日 「ちいさい秋みつける内子町の道の駅」 のボリュームがやや控えめでしたので、引き続き愛媛県からの話題を過去記事(2019年2月21日)を引用してのお送りさせて頂きます。 再掲載記事となりますがご了承下さい。 関東
菊水も凌ぐ湯の里に夏の涼を訪ねる – 石川県
温泉の国と言われる日本、良くも悪くも火山帯と深く関わるこの国で、温泉は古より人々の生活と常に関わってきました。 時に荒ぶる神となり未曾有の災いをもたらす大地の力も、平生においては人々に大きな力と心身への癒やしを与え続けて