想いを取り持つ離宮名水の郷 – 大阪・京都
京都府の南西部、乙訓郡(おとくにぐん)大山崎町にある標高270mの山が “天王山” です。 歴史に聡い方であれば天正10年、本能寺の変に続いて引き起こり羽柴秀吉と明智光秀の雌雄を決した ̶
秘境の地の巡礼路と畏み物語 – 徳島県
阿波国徳島県。・・その西の端、それはもはや愛媛県との県境にも近い内陸の場所。 否、内陸どころか秘境とさえ呼ばれて憚らない山間の地が “大歩危(おおぼけ)” そして “小歩危(こぼけ)&
伊勢詣の頼まれ話 吉里吉里善平 – 前編
「吉里吉里」 きりきり と読みます。 岩手県南東部、大槌湾・船越湾に面する海辺からも程近い閑静な町です。 吉里(よしざと)と呼ばれる地名は数ある中で きりきりとそれも二つ並ぶ興味深い読みの地名ですが、1981年刊行された
蒼きカピュシュマの社に海猫集う – 青森県
本州最北端、王冠のごとく鎮座し位置する青森県。 陸奥湾を囲むように西に津軽半島、東に下北半島、中央に夏泊(なつどまり)半島を頂き。 北海道との間に津軽海峡を望み西側は日本海、そして東側は太平洋と・・、思う以上に青森県は周
日本の地中海 猫と大天狗の島 – 後編
朝夕の凪にたゆたう鄙び(ひなび)の里、日がな集落の小路に波止場の堤防に泰然自若をうたう数多の猫たち。 香川県の沖合い、瀬戸内に浮かぶ佐柳島(さなぎじま)から前回、島民よりその数の多い猫の故事事情をご案内しましたが、本日は
お多福 幸せを呼ぶ不美人の美人 – 福岡県
1月も後半、お正月の出来事や気分も最早思い出の内となりました。 鏡開き・小正月も終わり、世間は新年度の仕事や生活が本格化しています。旧正月を祝う地方もありますが、多くの人々は既に忙しく慌ただしい日々に立ち返っているようで
太郎を迎えた祭り日向の島に – 宮崎県
30数年前、熊本・鹿児島・そして宮崎の南九州三県を3泊4日で巡りました。 新婚旅行の行き先として・・。 当時、既にハネムーンリゾートの人気は沖縄や海外に移りつつあり、昭和40〜50年代に新婚旅行のメッカと謳われた頃ほどの
晴天に捧ぐ祈りの架け橋 航空神社 – 埼玉県
「航空神社」は文字通り航空運航の安全を祈願し、また その殉難者を鎮魂する目的で建立された社で全国に10社程が存立しています。 航空の歴史に準じて発祥したものだけに歴史的にはそれほど古いものではなく、多くは大正以降、昭和の
モッテコーイ!異国情緒交わる祭祀 – 長崎県
意識して そうしたわけではないのですが、長崎にまつわるトピックスが当月だけで3件目となりました。 今回はイナバナ.コムが始まった2017年から8年ぶりのリライト記事ですが、先の記事でもお伝えしましたように “
夏間近、火柱の季節がやって来る – 愛知県
今年の梅雨はかなり急ぎ足だったようで、梅雨入りも早ければ明けの方も早めの様子。北陸から関東にかけては昨年より10日以上も早い梅雨入り、沖縄にあっては入りは遅かったものの明けは6月8日。 そして今日27日には西日本各地でも










