幾千の時を超えて余市に息づく太古の刻画 - 北海道
. 続縄文時代(ぞくじょうもんじだい) 少々聞き慣れない言葉ですが、その名から想像し得るとおり本土において縄文時代が終わり弥生時代が根付いた頃、時を重ねるように始まり次の擦文文化が始まるまで、約1000年間続いた北海道を
しんじつ秋空の雲はあそぶ 山頭火の旅 - 熊本県
日奈久 ひなぐ と読みます。熊本県八代市 海に面した静かな温泉街です。 この八代温泉街は今も昭和の面影色濃く残す情緒溢れる温泉地ですが、ここを昭和5年9月 ひとりの雲水(旅の僧)が立ち寄りました。 焚き物代のみ支払い40
悲恋の椿伝承 男鹿の岬の災事の名残 ー 秋田県
男鹿半島、秋田県の西部、足首のような形で日本海に突き出し そのほぼ全域を男鹿市が占めています。 「悪い子は居ねがぁ?」で有名な奇祭「なまはげ」や 入道崎、八望台など奇勝・景勝地にも恵まれた 文化と自然あふれる観光地でもあ
お米-身近な日本の”食”のお話をもういちど(後)
日本の”お米” のお話 後編です。 . そもそも 今回”お米” のお話を2回に渡って書かせて頂いたのは、いつかは記事にしたいと前々から考えていたこと、理由はふたつ、 ひとつは”お米” が日本人の根幹に関わる大事なものであ
お米-身近な日本の”食”のお話をもういちど(前)
. いつも イナバナ.コム をご訪問頂き有難うございます。 . 何か先日の「20%増量!」記事と同じインフォメーション記事の書き出しになっていますが、今日は日本人の ”食” の中心「お米」について触れてみたいと思います。