360度のパノラマ&120万本のスズラン – 長野県
今年は暑さの到来が早いのか、春先から気温の上昇も足取り高く桜の開花も あれよと言う間の出来事でした。 例年、5月は一年の中でも過ごしやすい季節のはずですが、日中30度超えと真夏並みの暑さの場所もある様子。 この調子でいく
千年の春を彩る桜と秘仏ご開帳 – 奈良県
時の流れは早いもので、今年もあっという間に春分を迎え・・。 雪も溶ける頃になると毎年 春の訪れを待って、奈良東大寺のお水取りが来るのを指折り数えるのですが、この春は3月に入ってから軒並み暖かい日が多く、桜の開花も例年より
広がるピンクのカーペット 富士芝桜まつり – 山梨県
度々恐縮ながら、本日より来週木曜16日までのポストをリライト記事にて変えさせていただきます。ご了承くださいませ。 日々、春の日差しを感じるようになってまいりました。まだ幾ばくかの “寒の戻り” も
寒き中に陽光・阿州健康の花を愛でる – 静岡県
朝夕の気温が10度前後ともなると さすがに秋の深まりを感じます。 先月末に “黒髪山乳待坊ー佐賀県” の紅葉の記事をお伝えしてから1ヶ月、最早 紅葉のご案内時期は過ぎており、言う間に年の瀬・迎春の
湖畔を埋める緋色の絨毯に未来はあるか – 北海道
「少年よ、大志を抱け」の言葉で知られるのは、明治9年(1876年)札幌農学校(現 北海道大学)に教頭として赴任した “ウィリアム・スミス・クラーク” 博士。 広大な北海道の大地を指し示すかのように
静山、紫陽花の小径に千年の昔日を辿る – 奈良県
気候変動の影響でしょうか、近年では季節の訪れ方も以前に比べて少々足早、その上 突発的・変動的に現れるような気がします。 寒がりな私にとって冬の寒さは相変わらずですが、やはり総体として年間の平均気温上昇は否めず、九州から西
国宝一刀氷の光 そして翠と菜花春の陽射 – 愛媛県
本日は愛媛県からの話題・イベントをお届けします。 残念なことに思いの外、高どまりが衰えず、どころか 反転上昇傾向さえ伺われるコロナウイルス感染者数に、各地のイベントや祭礼の開催も少なからず影響を受けており、本日、お伝えす
真冬に常春の息吹を 南房総の花畑 – 千葉県
太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて、海面水温が平年より低くなる減少を “ラニーニャ現象” と言うそうで、要するに、世界的な平均気温を押し上げる “エルニーニョ現象R
清流に白梅の花が咲き流れる三島の里 – 静岡県
あくまで個人的にですが・・、桜の花が美しく心に届くのはともかくとして、その他の花々においては、どちらかというと田んぼの畦道や堤防の斜面に咲いているような、名も無く見落とされがちな花が好きです。 バラやチューリップ、蘭やケ
上州から届く桜の便り – 群馬県
療養中につき本記事は2018年3月28日の記事の再掲載記事となります。 ご了承下さい。 いよいよ桜満開の季節も到来、昨年から今年にかけての冬の寒さは中々厳しかったようですが、その分?暖かくなるのも例年より早いようでここ一