傾国と謳われた貴妃 その終焉の地は何処(前)- 山口県
. 「本州最西北端の安らぎの宿坊」 公式サイトのトップでそう謳っているのは、山口県長門市にある「二尊院」(にそんいん 正式名称:龍伏山天請寺二尊院) 日本海を臨む向津具半島*において 大同二年(807年)創建と伝わる寺院
そこは深緑幽玄の世界 上色見熊野座神社 – 熊本県
およそ 神社また社の杜と呼ばれるものは 人々が住まい暮らしを営む場所と異なり、時間の流れが緩やかなように感じますね。 . それは 単に葉擦れの音しかしない静かな杜だから そう思えるのか、それとも そこだけにある特別な何か
田に立つ悠然の御姿 あの御仁はどなたかな?- 奈良県
「斑鳩・太子道」 飛鳥時代、斑鳩宮(現在の法隆寺)から 飛鳥小墾田宮(あすかおはりだのみや・現在の明日村)を結ぶ一本の小路、ここを通われた ”貴人” を忍んで この道を「太子道」と呼ぶそうで、その途中その名も「安堵町」の
神の地が伝える幽玄の趣 そして石のささやき – 岐阜県
東西南北、どこを向いても森、また森・・・。 . これは 岐阜県 七宗町(ひちそうちょう)ホームページ 観光情報に掲載されている案内文の一節です。 まるで 昔話に登場する深い山里を物語るかのようですが、そこは現代のこと、七
おぼえていますか?お手玉が残してくれたもの
子どもたちの間で久しく見なくなった遊びのひとつに「お手玉」があります。 . 昭和の中頃、男の子は「秘密基地ごっこ」「虫採り」「ビー玉遊び」 女の子は「ゴム跳び」「けんけんぱ」「お手玉」 共通の遊びとして「かくれんぼ」や「
真白き食を求めて お米と雑穀のお話(後)− 富山県
「 米の文字を紐解くと八・十・ハの文字から成っている、この数字のごとく八十八回もの手間が掛かって米は作られ 今こうして食卓に上がっている、だから食べるものを粗末に扱ってはなりません、感謝して大切に頂きなさい 」 . 近年
真白き食を求めて お米と雑穀のお話(中)− 富山県
日本の米どころ、米生産量を上位から見てみると 1位 新潟県、2位 北海道、3位 秋田県、以下 東北から北関東地域が並び、富山県は生産量においては十指に入っていません。 . しかし、米・稲を作付けするための種籾(種もみ)の
真白き食を求めて お米と雑穀のお話(前)− 富山県
昨年 7月リリースしました記事「お米-身近な日本の”食”のお話をもういちど」では 日本の近代におけるお米(白米)についての歴史や実情そして背景をお伝えしました。 . その時 文末で少し触れたように 当イナバナ.コムはその
春迎える吉備国の雛祭 そして輿入れ道中 – 岡山県
※ 誠に残念ながら新型コロナ問題に関連して このイベントは中止となっています。 (3月3日時点確認) 感染拡大抑止のための処置となりますのでご了承下さい。詳細は下記リンクよりご確認下さいませ。 イベント関連記事につき2月
さくまる のふるさと天竜佐久間の歴史と風情 – 静岡県
※ 誠に残念ながら新型コロナ問題に関連して このイベントは中止となり秋に順延となっています。 (3月3日時点確認) 感染拡大抑止のための処置となりますのでご了承下さい。詳細は下記リンクよりご確認下さいませ。 イベント関連