数多巡霊場の中でも慎ましやかな道 – 長崎県

少し古い資料からの引用で恐縮ですが、長崎県 東長崎商工会の広報コピーに次の文言が見られます。 「楽しくさるいて、お話ししましょう♪」 商工会の中でも女性部の企画によるものなのか、誠に心安く和気あいあいとしたコピーであり、
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坊様は坊様なりに大変でした – 後編

暑さも本格的になってきましたね。陽射しも路面の照り返しもジリジリ・・かと思ったらいきなりの線状降水帯・大雨で大きな水災害とか・・、何かと心身ともに疲労を抱え込みやすい季節、体調維持、天候の先読みなどにご留意ください。 現
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修行の者さえ苛む江ノ島の美しき神 – 神奈川県

桜の季節も日々過ぎゆく中、暖かさも本格的になってきました。年度の節目ということもあり何かと忙しい昨今ながら、春の行楽に思いを馳せておられる方も多いのではないでしょうか? 2020年初頭から世界的な流行・蔓延をみた新型コロ

妙異の国から聞こえる妙異の昔話(後)- 和歌山県

古く・・(まぁ地形的には現在もそうですが・・(^_^;)、紀州和歌山の地は紀伊山脈によって、当時の都とその勢力圏である近畿一円から隔絶された場所でもありました。 その紀伊国のさらに奥地、茫漠の山地とその向こうにある無限の

漸悟の道 衛門三郎による遍路のはじめ(後)

年間を通して温暖な気候、町中に多くの緑を抱えながらも人口50万人、四国最大の規模を誇る 衛門三郎のふるさと愛媛県松山市。 今や四国瀬戸内圏において中核を成すこの町も、衛門三郎が生きた時代には鄙びた地方の一里であったのでし

古刹で迎える新年七日 福まさるに裸祭 – 福島県

あまり知られていませんが、福島県はとても広く大きな県であるようで、北海道を除けば岩手県に次いで全国第2位の面積をもつ広大な地勢です。 東北地方としては南端に位置するためか 5世紀頃には既に大和王朝の勢力下にあり、奈良時代