コン話二編コンコン(丹波国)- 京都府
イナバナ.コムの民話カテゴリーでも常連、昔話の世界においてトップクラスの出演率を誇る動物といえば、やはり「狐」。 狸や獺(カワウソ)狢(ムジナ)などと並んで、人を化かす困った面を持っている一方・・。 稲荷神社の神使として
覚悟必要 “びっしゃー!” な夏イベント – 埼玉県
昨年末から今年のはじめにかけての冬、寒がりの私でもそこまで辛くなかったほど暖かく、2020年の冬(2019年12月~20年2月)に次いで観測史上2番目の暖冬だったそうです。 前の冬が暖冬だったので、今年の夏も冷夏になるの
唯一ハンザキ明神祀る古代温泉の地 – 岡山県
前回に引き続き・・という訳でもありませんが “温泉” にまつわるお話です。 「いい加減 気温も高くなってきたし温泉ネタはもういいよ・・」とか言われそうですが・・。 世界でも屈指の温泉大国にあれば、
往時の牧歌を伝える丹後の伝二話 – 京都府
本日は京都府丹後地方から民話トピックのお届け、2018年5月のリライト記事に もう一編追加した形でお送りしたいと思います。一編は “キツネ” そしてもう一編は “ナマズ”
出演依頼はまだかいな・・昔話の?-前
先に申し上げておきます。今回はあまりちゃんとした結末になっていません。スミマセン m(__)m・・。 話題やイベントの記事を書くとき、できるだけ各都道府県を順繰りにお送りできるよう気を付けるのは、以前どこかで書いたような
土佐犬ではない土佐の犬の昔話(前)- 高知県
四国南岸の地、高知県、黒潮海流を目前に通年 温暖な気候ながらも大海原を相手に漁に服し、背にした山岳の険しさや季節に訪れる台風を相手に、鍛え上げられた気性ゆえに男性は “いごっそう” 女性は