干潟の泥をエンジョイ!道の駅 鹿島


本記事は2018年6月のリライト記事となります。ご了承ください。

九州は佐賀県 鹿島市、多良岳からふもとに下り有明海に接する海岸線にそのスポットは存在します。 「道の駅 鹿島」ここは単なるドライブインエリアとしての機能にとどまらず、有明海に面した地の利を活かし干潟を使った漁や泥まみれでボードレースを楽しむガタリンピックを体験したり干潟の生き物と環境を学べる体験型アミューズメント施設としての側面を持っています。

ガタリンピック(鹿島ガタリンピック)といえば毎年5月末~6月初めに行われる干潟で泥だらけになりながら繰り広げられる「ガタスキー」「ガタチャリ」「HAKKEYOI」などで有名な佐賀県を代表するイベントのひとつで時折ニュースなどでその映像を目にすることがありますが募集枠には必然的に限度もあり、またその時の都合で参加出来ない人もあることでしょう。

しかし、ここ「道の駅 鹿島」では年間4月中旬~10月の間、本会と同じ浜会場を使用して随時
(干潮時、またガタリンピック開催中を除く)「干潟体験」を催しています。
「干潟体験」では本家ガタリンピックに準じた「ミニガタリンピック」で「ガタスキー競争」「潟上綱引き」「潟フライ競争」などが体験でき修学旅行のプログラムにもよく組み込まれるほど人気だそうです。
また、もう少しライトに楽しみたい人向けには「干潟体験コース」、ハーフボードに伏せて乗り手足で進む「ボード」本会に準じた「ガタスキー」干潟でフリスビーで遊ぶ「ガタスビー」などで手軽に楽しむ事が出来ます。

 

どちらに参加希望の場合でもホームページなどでご確認の上お出かけ下さい。
泥んこ遊びなので水着と汚れても良いTシャツ、タオルなどは必携です。
泥中の貝による足の怪我防止のための`ガタ足袋’の貸出、シャワー施設などはあるようです。

干潟、泥遊びが楽しいのでそちらのご紹介ばかりになってしまいましたが、道の駅としてドライブインとしての機能も当然のことながら充実しています。梅雨も明ければ早めの夏の家族イベントに、また夏休みの思い出にいかがでしょうか。


「道の駅 鹿島」 関連サイト1

「道の駅 鹿島」 関連サイト2

「道の駅 鹿島 の楽しみ方」 関連サイト

場 所:〒849-1323 鹿島市大字音成甲4427-6
問い合わせ:TEL 0954-63-1768  FAX 0954-63-1788
イベント費用:有料
注 意:イベント参加の方は泥汚れ対策の為、水着、Tシャツ等の用意が必要
* 現在、公式HPはメンテナンス中の為、上記問い合わせからご確認・お問い合わせを

※ ご承知のとおり 現在 コロナウイルス感染症問題に関連して、各地の行楽地・アミューズメント施設などでは その対策を実施中です。 それらの場所へお出かけの際は事前の体調管理・マスクや消毒対策の準備を整えられた上、各施設の対策にご協力の程お願い致します。 また これらの諸問題から施設の休館やイベントの中止なども予想されますので、お出掛け直前のご確認をお勧め致します。

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