鳥取県南部町でウドを使った料理をふるまい
10年間にわたって開催されてきた「南さいはく
の自然を楽しむつどい」は今年で最後の食味会
を開かれるそうです。
同会では独自に町内でのウドの特産化から始め
様々な調理例も開発され好評を得られてきた
ようです。
ウドと言えば「ウドの大木」の諺があるように
あまり良い印象でない事も少なくありませんが
タラノキ属の山菜として好まれるものだったの
ですね。薬効成分も含まれるようで体を温める、
頭痛や顔のむくみに効くなど諺と正反対の姿に
驚きました。
参照記事:日本海新聞 様