秋の徒然 着物で歩く飛騨の小京都 - 岐阜県

いまだ暑い日が続きますが時折挟むように訪れる曇り模様、そして厄介な台風・・
ここ数年は異常気象の影響なのか、台風の発生時期も進路も以前では考えられないような季節や進路でやってきますので”行楽シーズンの秋” といっても中々予定が立てにくいのが難点ですね・・
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とはいえ、もうすぐ秋のお彼岸 ”暑さ寒さも彼岸まで” の言葉通り過ごしやすい季節が来てくれることを願う今日このごろです。
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岐阜県 飛騨高山、”飛騨の小京都” とも呼ばれる趣深い古風の町で着物を着て町を散策する観光イベント「飛騨高山きものさんぽ」が開かれています。
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御存知の通り飛騨高山は江戸時代からの面影を残す風情豊かな地で、武家屋敷、商家など多くの歴史ある建物が軒を連ね、また 合掌造りで有名な上岡本町 飛騨の里など古来の景観と情緒を満喫するには比類なき地で、ここを何度も訪れる観光客も跡を絶ちません。

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この高山の古風な町並みを日本の伝統衣装、着物を着て散策出来るイベントが”飛騨・高山観光コンベンション協会” の主催で行われています。
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「飛騨高山きものさんぽ」
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和装・着物といえば その風情と美しさは日本伝統のみならず国際的にも知られたもので、少なくとも女性には機会あれば来てみたい衣装のひとつかと思われますが、残念ながら現代の行動的な生活にはあまり使い勝手が良くなく、また 着付けに手間が掛かることから慶弔の場や夏祭りの時期の浴衣着などを除いてあまり用いられることが少ないのが現状です。
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結果的に一着あたりの費用が高額になりがちなのも辛い所ですね・・

 


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しかし、今回のイベントでは着物はレンタルで貸し出されるのですごくお手軽です。
その費用も一着あたり2時間まで 2,500円とかなりリーズナブルな設定、(小物や草履などのレンタルもあり)着付けなども専門の担当者が手伝ってくれるので心配無し。
その柄や色合いもカジュアルなものからシックなものまで取り揃えておられるそうです。
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貸し出しや着付けを行う「飛騨高山まちの体験交流館」はJR高山駅東口から歩いて15分の場所にありますので、旅行バッグひとつ下げて気楽に訪れ、着物に着替えて優雅に散策などという雅趣溢れる休日を過ごすのも良いでしょう。

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江戸時代、幕府の直轄地でもあった飛騨の地、上でも申しましたように数々の古跡が並びます。中でも高山陣屋と呼ばれる当時の政務支庁は国の指定史跡に残されているだけでなく、全国に数多ある武家屋敷の中でもトップクラスにその規模、状態で目をみはるものがあるのだとか・・高山を訪れたらぜひとも一度は訪れてみたいですね。

10月9日(水)10日(木)には日本三大曳山祭の1つともいわれ多くの人で賑わう「高山祭」も開かれます。
また 飛騨・高山観光コンベンション協会では行楽シーズン中、様々なイベントを企画しています。

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軽装な普段着のままの行楽ももちろん気軽で結構ですが着物を召しての風雅な散策、このような”普段と違うイベント”を少し挟むことで旅の醍醐味メーターが一段持ち上がるのではないでしょうか。
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秋の訪れももうすぐ、日本の古式に身を委ねながらの行楽のひととき、お薦めです!
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最後になってしまいましたが、「飛騨高山きものさんぽ」では女性だけでなく男性用の着物レンタルも行われています。
種類は「着流し」と、・・何と「裃 / かみしも」!・・・お武家様になれますねw

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※ 着物は一応 予約の方優先ですが当日の状況次第で予約なしでも利用可能なようです。
下記お問い合わせから ご確認下さい。

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「飛騨高山きものさんぽ」 当該ページ

日  程   2019年9月7日(土)~10月27日(日)のうち、(土)(日)(祝)・高山祭(10/9・10)
※ 10月22日(火)は開催がありません。ご注意下さい。
※雨天中止

時  間   9:00~14:30 ※返却は18:00まで

料  金   2時間まで 2,500円/延長30分ごと500円

場  所    〒 506-0844 岐阜県高山市上一之町35-1

アクセス   JR高山駅東口より徒歩15分

問い合わせ  「飛騨高山まちの体験交流館」 TEL(0577)70-8290

飛騨高山観光公式サイト

 

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