小粒豆粒から天を突く大男まで(後)- 茨城県
さてさて・・って、前回も同じ出だしでしたねw。 前回、茨城県水戸市から「納豆」にまつわる歴史や言い伝えをご案内しましたが、その中で水戸市の東北端を流れる那珂川(なかがわ)による自然災害との関わりにも触れました。 那珂川の
夜彩る千の灯籠 子供たちの笑顔 – 長崎県
「江迎町」、何と読むか分かりますか? 特に難しい読み方ではありません。「えむかえ-ちょう」と読みます。そのままですねw。でも何となく「えごう」とか「こうげい」とか特別な読み方があるのではないかと考えてしまいます。 こうし
報恩と相克 阿波狸伝承と金鳥神社 – 後編
金鳥が修行のため津田山に渡った時、一匹のお供がおりました。同郷の狸で その名を ” 藤の樹寺の鷹 ”(とんでもなくカッコいい名前ですねw)、小松島に二人の倅とともに住まい 勇壮、人徳(狸徳)ともに優れ金鳥の右腕とも言われ
報恩と相克 阿波狸伝承と金鳥神社 – 中編
四国において狸が愛され時に明神として崇められていることは皆様ご承知のとおり、著名な”犬神刑部” 香川編でご紹介した”屋島太三郎” 日本三名狸にも数えられる”淡路
報恩と相克 阿波狸伝承と金鳥神社 – 前編
“狸 / タヌキ” 古来、キツネと並んで人を化かすもの・・。 しかし 民話・伝承などへの登場率も高いにも関わらず、クールなイメージのキツネに比べ、どちらかといえば チョッと抜けたとこ
坊様は坊様なりに大変でした – 後編
暑さも本格的になってきましたね。陽射しも路面の照り返しもジリジリ・・かと思ったらいきなりの線状降水帯・大雨で大きな水災害とか・・、何かと心身ともに疲労を抱え込みやすい季節、体調維持、天候の先読みなどにご留意ください。 現
巫女は微笑みて戦乱の世を渡る – 後編
巫女さんは人気ですね。 昭和の時代くらいまでは取り立てて人気というほどでもありませんでしたが、漫画やライトノベル、映画やアニメで主要なキャラクターとして用いられるようになって以降、それらの世界のみならず現実社会においても
巫女は微笑みて戦乱の世を渡る – 前編
日本のお腹、おヘソ、中心部にあたる場所といえば・・、これが調べてみると意外に多数有るようです。 地理的観点からの中心地点、歴史的事績からの中心地点、人口や道路幹線の見地から見た中心地点など多岐に渡って、国内中心を謳う場所