タロ・ジロだけじゃない 南極に渡った猫の話 – 東京都

本日は2019年9月の再掲載記事となります。ご了承ください。 9月も末となりました、所によっては些か暑い日も残るとはいえ彼岸も過ぎてこれからは秋の気配も色濃くなり、趣味、旅行、食楽 とアクティビティな季節の到来ですね。

越前の風は淡くそして熱くたゆたう – 福井県

「童画家」という言葉が有るのだそうで・・。 文字どおり子供向けの絵画 ”童画” を描く人を指します。多くは幼年を対象とした絵本などの挿絵などで見られますが、一般向けの書籍やポスター、関連商品などでも装丁・意匠に採用される

舞・音・句 文芸にたゆたう川棚の温泉地 – 山口県

「歌舞伎」 言うまでもなく日本を代表する格式高い伝統芸能のひとつですが、一方、女性の演者を含めない男子専有の世界という慣習があることもご承知のとおりです。 しかし、現代では芸術として愛される歌舞伎も、安土桃山時代の終わり

『島唄とフラメンコ』ムービーエクスペリエンス – 鹿児島県

本日はシェア的なポストとなります。 よって記事内テキストはかなり少なめですがご了承のほどお願い致します。 鹿児島県の南西、奄美に古来より伝わる「島唄」と、1万km以上距離を隔てたスペイン・アンダルシアの伝承舞踊「フラメン

こころの奥にある風景-原風景を訪ねて展 ー 香川県

まだまだ暑い日が続いていますが 皆様には いかがお過ごしでしょうか。 節気では 処暑も過ぎ暑さも峠を越える頃とされていますが、それを実感出来るのはもう一息先の様子、どうかそれまで皆様にも熱中症対策など充分にご自愛下さい。

刀匠の三男坊は世界に羽ばたく「板画家」となった – 青森県

「日本から生れた仕事がしたい」  棟方志功 の言葉です。 棟方志功(むなかたしこう / 明治36年~昭和50年)、世界にその名を知られた “板画家”、奔放でありながら幽玄、躍動的でありながら静謐、まるで感情の赴くままに鑿

未来をあきらめない『ドラえもん50周年展』− 神奈川県

埼玉県川崎市多摩区、多摩川を挟んで東京との境を間近に見る生田緑地の一角にその建物はあります。 名を『 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 』 ご存知「おばけのQ太郎」や「ドラえもん」で有名な ”藤子不二雄” 氏の一翼、
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愛と哀そして楽しきペッカリー・古代中南米の美術 – 岡山県

冒頭からずいぶんとエキセントリックな面持ちの登場ですね・・ 少々物憂げな眼差し、はっきり通った鼻筋、そして大きな鼻の穴・・ 彼の名は「ペッカリー」 南米エクアドルを故郷にもつユニークなキャラクターです。 現在、岡山県備前