ひまわりの花と湯 道の駅信州平谷 – 長野県
予想どおりというか何というか・・、オミクロン株が猛威を振るっていますね。 昨年の末に報告がなされるが早いか瞬く間に世界を席巻し、年明けから日本もその災禍に見舞われることとなってしまいました。各地、過去最高の感染記録を更新
仏の御業 三段話 やけど如来の伝承(後)- 島根県
健気に働き、日頃の功徳を積んでいたことにより阿弥陀仏の加護を受けたお松 そんな お松の奇跡に感銘し 心新たに信心を深めた名主夫婦 名主夫婦はお松とともに西方寺によくお参りするようになりました。檀家の筆頭としてよく努め、ま
仏の御業 三段話 やけど如来の伝承(前)- 島根県
「身代り地蔵」という言葉があるように、人が味わう多くの辛苦を引き受けて下さる仏様のお話しは諸国変わらず言い伝えられています。 戦乱や飢餓、流行病と隣合わせだった昔の方が辛かったのか、それとも複雑さを増し我利
日本初の学校区は番組から始まった – 京都府
コロナウイルス、オミクロン株の拡大によって、再び社会活動に停滞がもたらされつつあります。 既に多くの自治体で “まん延防止等重点措置” が適用され、飲食店などに対する制限措置などがとられていますが
霊異眠る社に今は梅の花が咲く – 佐賀県
奈良時代、第45代にして帝を務められた聖武天皇は 大変に繊細な心の持ち主であったように思えます。 全国各地に国分寺の設置を図ったり、奈良 東大寺の大仏造立の詔を出して国家鎮護を祈念しましたが、これは 天然痘の大流行をはじ
土佐犬ではない土佐の犬の昔話(後)- 高知県
昔話の舞台となるような時代というと 大半は江戸時代より以前ということになります。 言い換えれば “神様” や “仏様” 、”河童” も “
土佐犬ではない土佐の犬の昔話(前)- 高知県
四国南岸の地、高知県、黒潮海流を目前に通年 温暖な気候ながらも大海原を相手に漁に服し、背にした山岳の険しさや季節に訪れる台風を相手に、鍛え上げられた気性ゆえに男性は “いごっそう” 女性は
仙境に昇る道は水精石のふるさとに至る – 山梨県
“石英” というと、砂利浜から近隣の地道にある石コロに含まれる 乳白〜半透明の岩石成分、言ってみれば何処にでもある ごくありふれた石でしかありません。 しかし、英名の “