タロ・ジロだけじゃない 南極に渡った猫の話 – 東京都
本日は2019年9月の再掲載記事となります。ご了承ください。 9月も末となりました、所によっては些か暑い日も残るとはいえ彼岸も過ぎてこれからは秋の気配も色濃くなり、趣味、旅行、食楽 とアクティビティな季節の到来ですね。
どこかで聞いた 紙は長~いお付き合い(後)
子供の頃 慣れ親しみ、そして近年見かけなくなった紙に ”わら半紙” があります。 特に学校でのテストや家庭に持ち帰る連絡プリントなどに多用されていました。 素材に古紙を含むため白度は高くなく微妙に黒ずんでおり 数年で変色
どこかで聞いた 紙は長~いお付き合い(中)
昭和の時代には現在に比べて “紙” が多様な場面で用いられていましたね。 当時、私が住んでいた家の3軒隣が公設市場*でした。 毎日夕方には母親が買い物に出掛けていたのですが、お店で買う野菜や果物などの多くは古新聞紙や粗製
どこかで聞いた 紙は長~いお付き合い(前)
元々は「髪は長~い友達」でしたかね・・、昔々のCMから拝借しました (^^;。 今回は各地の話題や伝承から離れて、普段の生活、身の回りにある “紙” について少し触れてみようかと考えています。 よ
寛政の凶災 島原大変肥後迷惑(後)- 長崎・熊本
静岡県熱海市で発生した大規模土石流災害、長雨と短時間多雨が その引き金と言われていますが、同時に崩壊した山頂部分に違法に積み上げられていた 盛り土が主な原因ではないかと取り沙汰されています。 それが事実であるならば単なる
寛政の凶災 島原大変肥後迷惑(前)- 長崎・熊本
本年7月3日、静岡県熱海市伊豆山地区に発生した大規模土石流災害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、失われた尊い生命に心より哀悼の意を捧げます。 また、同時期 全国各地で見舞われた土砂災害・水害等の被災者の
さてこれから一週間・・ところでいつから一週間?
解ったような解らないようなタイトルになってますね・・すみません・・ 要するに月曜、火曜・・一週間の各日を表す “七曜” っていつ頃から使われ始めたのか?というお話です。 「次の日曜日
清流に白梅の花が咲き流れる三島の里 – 静岡県
あくまで個人的にですが・・、桜の花が美しく心に届くのはともかくとして、その他の花々においては、どちらかというと田んぼの畦道や堤防の斜面に咲いているような、名も無く見落とされがちな花が好きです。 バラやチューリップ、蘭やケ
牛と人の関わりを考える 奥州市牛の博物館 – 岩手県
人間と家畜の歴史は古く、山羊や羊、豚は紀元前8000年頃、牛は紀元前6000年頃からの付き合いではないかと言われています。 日本でいうなら弥生時代にあたりますね。 大型で種によっては獰猛性の高い牛は その扱いの難しさ故に
度会県って何? 全国で300県越えって? – 三重県
療養中につき本記事は2018年12月13日の記事の再掲載記事となります。 ご了承下さい。 「また会う。たびたび会う。 復活 度会 會 県 縣(わたらいけん・旧漢字体)」 今年 8月20日、ポジティブなキャッチコピーで話題