夜遊びしたいしたくない夜行の日 – 徳島県
日の入りも早くなってきました。午後5時もまわる頃には辺りも夕闇に包まれ始めます。 11月4日は辰の日(ひのえたつ)今日は仕事も用事も早めに済ませて、日が暮れにはお家の中でゆっくりくつろいでいましょう。 間違ってもふらふら
海のアルプスそして南海の魔界伝承 – 屋久島
阿蘇、霧島、桜島 と、今も活動を続ける活火山を多数 擁することで知られる九州ですが・・、では、九州で最も高い “九州最高峰の山” は何処でしょう? と問うならば、それは意外にも九州本土の中には無か
陽光の島は昔も今も時の先端とともに – 種子島
日本で最も南方に位置する南西諸島、鹿児島県の沖合から もう台湾も目前の領海域にまで連なり広がる陽光の島々です。 ひとえに南西諸島と言っても鹿児島に近い大隅諸島にはじまり、吐噶喇列島(とかられっとう)、奄美群島、沖縄諸島、
緑濃き水溢れる民話の里 出羽国から – 後
“東村山” と聞いて 昭和を過ごされた方なら、昨年惜しくも他界された志村けん さんの “東村山音頭” を思い出されるかもしれません。 しかし、志村さんの東村山は東京の西部、
緑濃き水溢れる民話の里 出羽国から – 前
山形県、県内の85%を緑嶺が占めるという “山の県” でありながら、擁する全ての市町村に温泉が湧出する ”温泉県” であり、登山・スキー・温泉と三拍子揃う「蔵王」をはじめとして、神厳満ちる「羽黒山
海のシルクロード 常陸国金色姫伝説 – 茨城県
ただ白いだけでなく、高貴な輝きを湛えるシルク(絹)の美しさは独特のものです。 近年では紡織技術の発達で化学繊維でも かなり似たような生地を作ることが出来ますが、本物の輝きと品質には中々及ばないほど特別なものと言えるでしょ
那岐山の巨神 そして巨神の申し子(後)- 岡山県
美作の山河を整え作り上げた “さんぶたろう / 三穂太郎” 、蛇神・神霊の申し子故の巨神伝説を残して那岐山の土へと還り、文字どおり美作の風土と化しました。 岡山県勝田郡奈義町にある「三穂神社(みほ
那岐山の巨神 そして巨神の申し子(前)- 岡山県
「ダイダラボッチ」日本の民話などに登場する巨人として つとに有名ですね。 「デイダラボッチ」「ダイトウボウシ」そして「大人(おおひと)」など、様々な呼び名で全国各地に語り継がれています。 当イナバナ.コムでも ̶