鍋料理の季節真盛り!あんこう鍋の美食 – 茨城県

本日は2019年1月の再掲載記事となります。ご了承ください。 寒さ厳しい季節となってきましたが、冬の料理の定番といえばやはり鍋料理。 ふぐちり、てっちり、モツ鍋、湯豆腐・・と、寒さに縮まる胃袋を温かく満たしてくれる鍋料理

笑い歌い五感で感じて知る太陽の島 – 沖縄県

四方を海で囲まれた島国 日本、発展のピークを越えたと言われつつも居並ぶ先進国の一国を成す中で、ほぼ単一民族によって構成され比較的穏やかに、良くも悪くも中庸な国風で二千年余の時を只一度の滅びに至ることもなく歩み続けてきた国

ちゃりもあり 玄海の島を愉しむレンタルの旅 – 壱岐島

天比登都柱(あめのひとつばしら)と聞いて、これが何なのか、何処の場所を言うのかがお解りになられる方は、きっと歴史好き・日本神話好きの方でしょう。 天比登都柱、答えは・・題名にも出てしまっていますね(汗 島の名前、長崎県の

秋深まり門前町で味わう文明開化の味 – 石川県

門前町、あなたがお住まいの地域に今でもあるでしょうか? その規模の大小はともかく昔はどこの町にも大きな寺社の周りには、商店や卸問屋、宿坊、時に建築・生産を生業とする人々が集まった町が形成されていました。 時代の変遷ととも

坑道楽土に立つ観音群そして秋の彩り – 群馬県

今年は秋の入りが早かったのか、それとも遅かったのか・・、彼岸を越して朝晩涼しくなってきたなと思う間に、また夏を思わせるような気温が続き、コロナの小康状態だの解散選挙だのバタバタしている内に、また気温も急激に下がってきまし

秋深く紅葉に染まる奥州 えさし藤原の郷 – 岩手県

10月も中旬というのに東日本以西、暖かい気温が続きますね。西日本から南では所によって30℃前後の気温になっている地域も少なくなく、日中は夏場のように額に汗する場面もあるほどです。 それでも来週以降は気温も下がるとの予報な

景勝・山里の小道を行く美里フットパス – 熊本県

日本は海に囲まれた国であり、また清流流れる山の国でもあり、人口が密集した都会からでも多少の時間をかければ 自然を目にすることの出来る緑豊かな大地でもあります。 街中の暮らしは便利であり新しいものに敏感であり、何より人口密

越前の風は淡くそして熱くたゆたう – 福井県

「童画家」という言葉が有るのだそうで・・。 文字どおり子供向けの絵画 ”童画” を描く人を指します。多くは幼年を対象とした絵本などの挿絵などで見られますが、一般向けの書籍やポスター、関連商品などでも装丁・意匠に採用される

竜串のアクアリウムパーク SATOUMI – 高知県

足摺岬(あしずりみさき)、太平洋に突き出した四国高知の二本の角の左側(足摺半島)南東部の突端であり、カツオやブリをはじめとした豊潤な漁場であるとともに、遠大な大海原を一望出来る人気の観光地でもあります。 開けた場所で遥か