冬季限定の幽玄 川湯温泉 仙人風呂 – 和歌山県
寒さ身にしみる季節 冷えきった体と心を暖めるのはアツアツの鍋物?それとも家族の笑顔? どちらもベリーグッド!ですが日本人なら忘れてはならないのが やはり温泉ですかね。 世界的にみても独自の発達を遂げた日本の温泉文化、海外
奇岩の峰 黒髪山乳待坊に訪れる秋 – 佐賀県
岩山・・、岩の山、漢字で書くとたった二文字、人の苗字にもあろう 日頃 特に気にも留めない存在ですが・・、さて単に岩の塊であっても “巨石・巨岩” とされるものや、遥かに仰ぎ見るような巨大な山体とな
ハンドメイド&カフェに包まれる秋の一日 – 福島県
道楽な人間なので趣味に関する話題は好きです。既成の商品にこだわるのも楽しいですが、自分のセンスと器量を頼りに(言えるほどのレベルじゃないですが・・)自作で物を作ったり、レストアしたりするのも一つの手だと思います。
来る福929招き猫集う招福到来の日 – 三重県
9月29日は とても大事な日です。 30年から昔のこの日、結婚式を挙げました。つまり、私にとってこの日は結婚記念日なのです。 まぁ正直なところ私自身はどうということもなく、ちょくちょく忘れてしまうのですが、毎年 当日まで
湖畔を埋める緋色の絨毯に未来はあるか – 北海道
「少年よ、大志を抱け」の言葉で知られるのは、明治9年(1876年)札幌農学校(現 北海道大学)に教頭として赴任した “ウィリアム・スミス・クラーク” 博士。 広大な北海道の大地を指し示すかのように
三千の陶ふうりんに涼と古窯の妙を味わう – 福井県
『六古窯(ろっこよう)』(または日本六古窯)というものがあります。 Wikipediaの文を拝借して説明するならば・・、 “日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く代表的な6つの窯の総称。であり、
腰が引けるけど超オススメな特別展 – 東京都
当然ながらイナバナ.コムでご案内する記事、特にイベントや行楽に関する記事においては、読んでいただく皆様に “オススメ” の内容を取り上げています。 言い換えるなら 自分も行ってみたい、楽しんでみた
国宝一刀氷の光 そして翠と菜花春の陽射 – 愛媛県
本日は愛媛県からの話題・イベントをお届けします。 残念なことに思いの外、高どまりが衰えず、どころか 反転上昇傾向さえ伺われるコロナウイルス感染者数に、各地のイベントや祭礼の開催も少なからず影響を受けており、本日、お伝えす
青田うるおす水神は今年も揚水車を回す – 福岡県
罔象女神(みつはのめのかみ)は 流れる水を司る女神さんです。 井戸の神さまともいわれ、製紙時の水に関わるところから紙漉きの神さまと祀られることもあるそうで、また、姉妹ともされる埴安姫神(はにやすのめのかみ)とともに厠の神
昭和の別天地は今もなお光に溢れている – 静岡県
イナバナ.コム をご訪問いただく方は、凡そ40〜60歳代の方が多くを占めています。 要するに昭和世代の方が多く、かく言う私もその年代であり(かなり色々と偏ったブログw) “昭和テロップ” なども運