東京都 薄紫に染まる境内 亀戸天神社 藤まつり


古の時代から和歌にも詠まれ風雅な季語ともされてきた藤の花、薄紫の藤棚を通して見上げる晩春からやがて来る初夏の空は一種独特の爽やかさと躍動感が同居しているかのような不思議な感覚です、

東京都江東区亀戸に在る亀戸天神社で今年も藤まつりが祭事されています。


亀戸天神社は正保年間、天神菅原道真公の子孫である菅原大鳥居信祐公がご信託を受け諸国を巡り歩いた後、現在の地に神木である飛梅で彫った天神像をお祀りしたのが創始とされています。
天神社である事から当然の如くご神紋である「梅まつり」も2月に、そして10~11月には「菊まつり」も祭事されますがこの4月下旬から5月始めにかけて催される「藤まつり」はその壮麗な美しさで、古く江戸時代から有名な藤の名所として名を馳せ今日に至るまで多くの人を魅了してきました。


境内5棚100株に及ぶ藤の棚は壮観で一面藤色の世界が広がっています。普通、藤棚は見上げる物ですがここ亀戸天神社では境内中央を渡る‘男橋’‘女橋’ふたつの太鼓橋からは一杯に広がる藤棚を上面から見渡す事が出来るのも特徴のひとつです。

又、夜半22:00時からはそれらの藤棚がライトアップされ夕闇に映し出される薄紫の光は見る人を幽玄の世界へ誘います。ぜひとも一度経験してみたいものですね。

今年は比較的温暖な気候のせいか、藤の花はすでに開花が始まり早咲きの花は満開に近い状況で遅咲きの花も少しづつ開いているようですのでゴールデンウィークには少し見頃過ぎになっている可能性も・・・ 出来ることならなるべく早めのご参拝が良いかも知れませんね。

 

場  所:東京都江東区亀戸3丁目6番1号

祭事日程:2018年4月15日(日)~2019年5月6日(日)

祭事時間:終日参拝可能。期間中は日没から22:00までライトアップあり

お問い合わせ :HPお問い合わせページ  電話 03-3681-0010

亀戸天神社 : 公式HP

 

 

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